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目撃されています。

6月19日、今日の京都市左京区は晴れ。

青伸ホームの庭の塀に、1匹の小さなカマキリがくっついていました。

カマキリといえば、前足の鎌を「ザッッ」と一気に伸ばして獲物を捕獲しますが、
その「ザッッ」のスピードは、なんと0.05秒。
人間が目で見て反応できる0.1秒をも上回ります。

で、もし、カマキリの鎌を人間が持ったとしたら、
その腕力、その破壊力は、なんと3トンにもなるのだとか。

カマキリといえば、「メスは交尾をした後オスを食べてしまう」
という話を思い出される方も多いかと思いますが、
これ、昆虫学者のファーブルがファーブル昆虫記で紹介したから、
ここまで広まったんでしょうねー。

でも、これは、虫かごの中だからの話。

ある研究者が、繁殖期のオス、メス20匹ずつのカマキリをビニールハウスに放し、
三週間交尾行動を観察した結果、
交尾中に共食いされたオスは1匹のみだったそうです。
そして、オスはそれぞれ1匹あたり平均2回以上の交尾を完遂させていたとか。
つまり、交尾中もしくは交尾後にメスがオスを捕食することは
全く無いわけではないけど、頻繁に起きているわけではないということです。

もともとカマキリは生まれながらの大食漢。
強力な消化能力を持ち、餌があれば食べ続けるほど食欲旺盛なのだそうで、
自分と同じぐらいの大きさの蛇やネズミ、ハチドリを捕獲している姿も目撃されています。

餌を与え続けるとお腹がパンパンに膨らんで、
はち切れることもあるんだとか・・・

     ( ;´Д`)

ひえ~~~っ

      (>人<;)


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