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親孝行・親不孝

12月2日、今日の京都市左京区は晴れ。
京都は紅葉真っ盛りで、名所もその道中も人混みです。
とはいえ、もう12月。
寒さも増し、東京では初霜だったとか。

我が家の子供部屋、いや、孫の部屋にも、数日前からスリーコインズで買ったクリスマスツリーが、小さいながらも窓際を賑やかにしています。

そんなツリーに、娘が昨晩、雪に見立てた綿を飾り付けていました。

朝起きてきた2歳の孫。
すぐにその綿に気づき、目をまんまるくして、窓から空を見上げ、
『⚪︎⚪︎ちゃんのクリスマスツリーに、雲が降りて来た!雲が降りて来たっ!』
と大騒ぎ。

やばい。かわいい❤️😍

雪❄️じゃなくて雲☁️    ⛈️
可愛すぎる。😍

と、親バカならぬお婆馬鹿を発揮。
もう一度言ってもらおうとiPhone片手に動画を回すも、
「え?空から何が降りて来た???」「何が降りて来たぁ〜?」と、しつこく誘導尋問にかけるお婆の声ばかりの動画しか撮れませんでした😅

『子どもは3歳までに一生分の親孝行をする』  と言いますが、

この言葉、諸説あるようですが、
放送作家・作詞家・エッセイストとして有名な永六輔さんの名言だそうです。

『人間(こども)は、三歳までに一生分の親孝行をしてますよ。
赤ちゃんの可愛らしさとはそういうものです。
それ以上の期待を子どもにしちゃあいけませんよ。』


親目線から見ると、別に子どもに『孝行してもらおう』なんてこれっぽっちも思わないものですが、

子供目線で我が親のことを思うと、
あまりにも自分の親不孝ぶりが思い起こされ、言葉に詰まります。

そんな時にも思い出すのがこの言葉。

こんな私でも、きっと3歳までは可愛かったはず。
そこから先、長く親不孝をして来たかもしれないけれど、
これからもどうぞ期待などせず、
ソレでチャラにして下さい・・・。


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