京都市伏見区
1月7日は、 春の七草を神前に供える"七種神事"が行われます。 七種神事は江戸時代より行われてきた神事です。 この日は「名水百選」に認定されている 御香水で炊かれた七草粥が参拝者にもふるまわれます。 京都市北区・左京区・上京区の不動産のことなら青…
方角にまつわる災いを祓い除き、 安心を与えてくださる神様として崇められてきた城南宮では、 毎年この時期に、 参拝者の祈願が込められた三万本に及ぶ火焚串を忌火で 焚き上げるお火焚祭を行います。 「大祓の詞」を全員で唱えて無病息災・家内安全を祈願し…
夏越の祓えは、 日本の夏の風物詩ともいえる古来からの風習です。 参列者で大祓の詞を唱え、ついで茅の輪をくぐり抜けます。 そして神苑の春の山に進み、人形を禊の小川に流します。 こうして半年の間の罪や穢れを祓い心身を清浄にし、 これからの暑さに負け…
6月末に京都市内各地で行われる祓いの神事で、 古くより「夏越の大祓式」と称せられています。 元旦以来知らず知らずのうちに犯しているかもしれない 罪・穢れを祓い清めて形代を河海に流す行事です。 式の後、 宮司以下の神職及び参列者一同は茅の輪をくぐ…
神前に日々供饌されるご料米の早苗を神田へ植えるお祭です。 本殿祭の後、祭場は神田に移され、田植神事が行われます。 王朝をしのばせる典雅な「御田舞」が奏される中、 茜だすきに菅笠を被った早乙女たちによって 田植がすすめられます。 この時季各地で行…
平安中期から続くといわれる歴史ある行事です。 本殿内陣の各御簾五条に、葵5個を結んだ 桂の枝3本づつを懸ける葵桂奉懸の儀がおこなわれます。 14時より、 美しく飾られた30数台の供奉列奉賛列を従えた五基のご神輿は、 途中東寺の僧侶による「神供」を受け…
5月1日から5日間にわたる藤森祭。 その祭のハイライトは、最終日の5月5日、 午後より境内の馬場で行われる駈馬神事です。 昭和58年に京都市登録「無形民俗財」に指定され、 現在は藤森神社や藤森神社駈馬保存会などの協力で 継続公開保存しています。 当日…
平安時代の装束を身につけた歌人が遣水の辺に座り、 盃を載せた羽觴が流れてくるまでに詠んだ和歌を 短冊にしたため、盃を取り上げてお酒を頂きます。 宴の間には白拍子の舞なども披露され、 風雅な雰囲気をいっそう盛り上げます。 京都市北区・左京区・上京…
城南宮の方除大祭は、 神苑の紅しだれ桜が盛りになる4月初旬、 方角の災いや家相の心配がないよう守ってくれる 方除の神様のご神恩に感謝し、 更なる加護を願って斎行されます。 本殿での祭典に引き続き、 祭典期間中は境内で郷土芸能などが奉納され、 苑内…
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醍醐寺開山以来一千有余年の今日に至るまで 毎年2月23日に醍醐寺の祖師である、 理源大師聖宝の遺訓に則って、 上醍醐五大堂等に於いて修行された「仁王会式」の 大法要を中心とする醍醐寺最大の行事です。 当日限り、七日間二十一座にわたりご祈祷され、…
初午詣は、福詣とも呼ばれ、前日の巳の日から、 ご社頭は参詣者で埋まり、 京洛初春第一の祭事とされています。 また社頭で参拝者に授与されている 「しるしの杉」は商売繁盛・家内安全の御符として、 古くから拝受する風習が盛んです。 京都市北区・左京区…
祓神楽の奉納の後、たすき掛けの巫女が、 柄杓で天の水をすくって大釜の湯に注ぎ入れる 所作をして釜を清め、湯に洗米・酒を入れる。 古くは巫女が舞いながら湯玉を散らし、 神がかりし宣託を施すものだったと言われています。 現在は、笛・太鼓の音にあわせ…
年頭にあたって邪気や陰気を祓い陽気を迎える神事です。 本殿の祭典の後、 神苑祭場で副斎王が神矢をもって天地四方を射、 つづいて神職2名が大的を射る。 この時の矢の当り方で、 今年の五穀の豊凶を占うといわれています。 京都市北区・左京区・上京区の不…
春の七草を神前に供える"七種神事"は、 御香宮神社で江戸時代より行われてきた神事です。 この日は「名水百選」に認定されている御香水で 炊かれた七草粥が参拝者にもふるまわれ、 毎年、無病息災を願う大勢の参拝者らで活気に沸きます。 京都市北区・左京区…
世界遺産の醍醐寺で、夜間拝観が実施されています。 夜間照明に映し出される伽藍と読経によって創られる、 本物の《祈りの世界》を是非この機会に体感してみては いかがでしょうか。 事前申し込み制となっています。 申し込みはこちらから ⇒ http://www.daig…
方角にまつわる災いを祓い除き、 安心を与えてくださる神様として崇められてきた城南宮では、 毎年この時期に、 参拝者の祈願が込められた三万本に及ぶ火焚串を忌火で 焚き上げるお火焚祭を行います。 「大祓の詞」を全員で唱えて無病息災・家内安全を祈願し…
平安時代の装束を身につけた歌人が、 羽觴とよばれる盃が流れくるまでに詠んだ和歌を 短冊にしたため、盃を取り上げてお酒をいただく。 宴の間には静々と白拍子の舞なども披露され、 風雅な雰囲気をいっそう盛り上げています。 京都市北区・左京区・上京区の…
平安時代の末から盛大に行われていた歴史ある祭礼。 本殿での祭典ののち、 重さ1.5トン近くある3基の豪華な神輿の渡御が始まり、 氏子区域を練り歩きます。 夕刻、提灯と松明(たいまつ)の明かりの中、 神社に神輿が還御する様子は壮観です。 江戸時代には、…
御香宮神社は伏見の総氏神であることから 「伏見祭」とも呼ばれる洛南の大祭です。 ちびっこ相撲大会や花傘総参宮などで盛り上がる 初日の「オイデマツリ」からはじまり、 祭礼期間中は境内の能舞台で奉納行事が行わます。 8日目には「オクライモライ」があ…
鳥羽伏見の戦いで薩摩軍の屯所にもなった御香宮。 この能舞台で行われる能・仕舞・狂言で、 古くより人々に親しまれている催事です。 豊臣秀吉が伏見城の守り神とした御香宮は、 桃山期の特色を残した表門や本殿が有名です。 京都市北区・左京区・上京区の不…
名 称:法界寺(ほうかいじ) 法界寺は、京都市伏見区にある寺院です。 本尊は薬師如来、開基は伝教大師最澄とされています。 藤原氏の一族である日野家の氏寺で、 「日野薬師」あるいは「乳薬師」の別名で知られる 薬師信仰の寺であるとともに、 国宝の阿弥…
名 称:醍醐寺三宝院(だいごじさんぽういん) 醍醐寺三宝院庭園は、京都市伏見区にある日本庭園です。 醍醐寺の院家である三宝院の庭園であり、 1952年に国の特別史跡および特別名勝に指定されました。 豪壮雄大な庭園は「醍醐の花見」に際しての秀吉の設計…
名 称:醍醐寺(だいごじ) 醍醐寺は、京都市伏見区にある寺院です。 古都京都の文化財として世界遺産に登録されています。 伏見区東方に広がる醍醐山に200万坪以上の広大な境内を もつ寺院です。 豊臣秀吉による「醍醐の花見」の 行われた地としても知られ…
名 称:寺田屋(てらだや) 慶応2年正月21日 坂本龍馬が長府藩士・三吉慎蔵と寺田屋にいたが、 明け方2時頃、一階で入浴していたお龍窓外の異常を察知して 二階に駆け上がり二人に知らせた。 伏見奉行の捕り手が屋内に押し入った、 龍馬は高杉晋作から贈…
名 称:海宝寺(かいほうじ) 海宝寺は、京都市伏見区にある寺院です。 【 境内 】 仏殿:宝暦14年(1764年)建立。 方丈:宝暦14年(1764年)建立。 内部には伊藤若冲が晩年に制作した障壁画「群鶏図」があったが、 現在は京都国立博物館所蔵となっています…
名 称:大善寺(だいぜんじ) 大善寺は、京都市伏見区にある寺院です。 京都府宇治市六地蔵の地名の由来となりました。 【 文化財 】 重要文化財( 国指定 ) ・木造地蔵菩薩立像( 平安時代 ) 京都市北区・左京区・上京区の不動産のことなら青伸ホーム < …
名 称:西岸寺(さいがんじ) 西岸寺は、京都市伏見区にある寺院です。 昔、油売りの商人が地蔵の前で転んでほとんどの 油を流してしまった。 仕方なく残りの油を傍らの地蔵にかけて立ち去ったところ 商売繁盛したという。 この噂が信仰を呼び、今でも油をか…