京都市右京区
四季の彩りが美しい退蔵院の庭園では、 11月中旬から紅葉の見頃を迎えます。 この秋、期間限定で「秋のお食事付き特別拝観」 を開催致します。 夕食プランでは、 通常非公開の本堂をガイド付きで拝観することが出来ます。 京都市北区・左京区・上京区の不…
本堂および大沢池周辺の広大なエリアを、 幻想的で光でライトアップされます。 見頃を迎えた紅葉と光の競演は、 大覚寺ならではの風雅を演出したものです。 放生池の水面に映し出される心経宝塔や、 勅使門前の白砂の上に浮かび上がる嵯峨菊の あでやかさは…
枯山水庭園「虎嘯の庭」、 竹内栖鳳とその一門など文化勲章受章者の 日本画等を公開されます。 本堂の柱に残る幕末の刀傷も見所の一つです。 京都市北区・左京区・上京区の不動産のことなら青伸ホーム < スタッフブログ:日々の出来事を毎日更新中 > < は…
江戸時代の京都の名所名園案内記と称すべき 『都林泉名勝図会』にも掲載された名園です。 この庭園の大きな石は「獅子岩」と名づけられております。 京都市北区・左京区・上京区の不動産のことなら青伸ホーム < スタッフブログ:日々の出来事を毎日更新中 …
大覚寺の「観月の夕べ」は、 嵯峨天皇が大沢池に船を浮かべて遊んだことが始まりと 言われています。 満月法会では月を望む場所に設けられた祭壇に供物を供え、 農作物の豊作と人々の幸せを祈願します。 京都市北区・左京区・上京区の不動産のことなら青伸ホ…
沙羅双樹の寺として知られる妙心寺塔頭の東林院には、 十数本の沙羅双樹からなる「沙羅林」がございます。 梅雨の頃に白い椿のような花を咲かせ、 朝咲くと夕方には散るというというところから 「一日花」とも言われています。 京都市北区・左京区・上京区の…
三船祭は5月14日の車折神社例祭の延長神事として、 昭和御大典を記念して昭和3年より始められた祭りです。 毎年、約10万人もの拝観者でにぎわいます。 毎年5月第3日曜日に嵐山の大堰川において、 御座船・龍頭船・鷁首船など20数隻を浮かべ、 御祭…
時をこえて、江戸時代の京都へ。 伝説の夜が時代劇の聖地・太秦映画村で ふたたび開催されます。 薄闇に浮かび上がる「江戸時代の京の街」で、 京都の日本酒とクラフトビールを片手に酒肴を 楽しみながら、 現代の京都を代表するアーティストや 伝統工芸の職…
日本最大の禅寺・妙心寺の塔頭 退蔵院では、 境内の紅枝垂れ桜の見頃にあわせて、 景色とお食事をゆったりと楽しむための 特別拝観プランを朝・昼・夜の3時間帯、人数限定で実施します。 期間中、春色に染まる池泉回遊式庭園をはじめ、 通常非公開の本堂内や…
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東映太秦映画村では満開の桜をたのしむ 春イベント『さくらまつり』を開催致します。 今も映画・テレビの撮影に使われる江戸の町並みや 吉原のセットを、あでやかな花魁がパレードする 『桜おいらん道中』や、 新選組が大立ち回りを演じる"ちゃんばら桜の陣"…
嵯峨のお松明は、 京都三大火祭の一つに数えられています。 約7mの高さに組まれた大松明は三基組み立てられ、 それぞれ早稲・中稲・晩稲と呼ばれています。 そしてその火の勢いで、 今年の農作物の豊凶を占うとされています。 また、 当日は清凉寺境内にあ…
子宝祈願や安産祈願で知られる梅宮大社には、 約35種550本の梅が境内全域に植えられています。 梅・産祭は、 梅宮大社のシンボルでもあるこれらの梅が見ごろを迎える 3月第1日曜日、子授けと安産、 諸々の産業繁栄を祈願するお祭りです。 この日は、 …
小豆粥は桜粥、餅粥ともいい、七草粥と同じように、 日本古来の新春の優雅な行事です。 新年にこれを食すると、一年間の邪気を払い万病を除く。 と言い伝えられています。 青苔に映える千両・万両の庭、枯山水・蓬莱の庭の 水琴窟の音とともに、禅寺ならでは…
【 妙心寺四派の源流「四河一源」の庭 】 文明12年、妙心寺中興の祖・雪江宗深を開祖として 創建された塔頭寺院です。 雪江禅師には、のちに「四派」の祖として 妙心寺発展の礎となった四人の弟子があり、 これに因んで名づけた「四河一源の庭」は、 一面の…
【 「石庭」で名高い龍安寺のもう一つの庭 】 世界文化遺産・龍安寺は、 白砂に大小15個の石を配した石庭で世界的に有名な寺院です。 特別公開の仏殿は、昭和56年再建の総檜造の建物で、 天井には墨と金泥で龍が描かれており、 その奥の昭堂には慶派の作と伝…
【 京都最大の禅刹 楼上の極彩色の空間 】 臨済宗妙心寺派大本山で、 46の塔頭寺院をもつ京都最大の禅寺です。 建武4年花園法皇が離宮を禅寺に改めたのが始まりです。 約10万坪の境内に一直線に建ち並ぶ典型的な禅宗伽藍のなかでも、 今回特別公開される三門…
【 門跡寺院に残る宮殿建築と輪蔵 】 真言宗御室派総本山で世界文化遺産です。 「御室(おむろ)御所」と呼ばれ代々皇室から住職を 迎えた門跡寺院で、御所の紫宸殿を移築した金堂は、 桃山時代の宮殿建築を伝える貴重な建物です。 荘厳な浄土図を描いた堂内に…
建築関係者の1年の無事を願う、仕事始めの儀式。 近年では使われなくなった、 釿という木材を粗削りする大工道具を使い、 狩衣をつけた大工が、古式にのっとり、 宮大工の所作を演じます。 1968年に二条城界隈の大工衆を中心に発足した 番匠保存会によって…
小豆粥は桜粥、餅粥ともいい、 七草粥と同じように、 日本古来の新春の優雅な行事です。 新年にこれを食すると、 一年間の邪気を払い万病を除く、と言い伝えられています。 青苔に映える千両・万両の庭、 枯山水・蓬莱の庭の水琴窟(一壺天)の音とともに、 …
千二百年の歴史を誇る大覚寺ならではの、 悠久の時間を体験できる夜間特別拝観です。 境内と大沢池周辺の広大なエリアを、 幻想的で柔らかな光で照らし出します。 見ごろを迎えた紅葉と光の競演は、 大覚寺ならではの風雅を演出したものです。 水面に映し出…
御会式は日蓮大聖人を偲び、 一年のけがれを落とす「厄落としの祈祷」が行われる法要です。 この日いただける大根焚きには、 中風封じ祈祷をした大根に「嵯峨豆腐」で 有名なアゲが加えられています。 三宝寺のオリジナル品である「ゆず御飯」は 日蓮大聖人…
聖徳太子の命日に行われる護摩供養です。 聖徳太子を祖神と仰ぐ、 建築・建具・機織職などの信者による数万の護摩木が焚かれ、 心の煩悩や罪など、 身に降りかかる災難を祓い清めるものです。 この日に限り、 本堂に安置されている聖徳太子像、 霊宝殿の秘仏…
【 近代日本画の巨匠 竹内栖鳳の別邸 】 京都画壇の重鎮として知られた 日本画家・竹内栖鳳が、 風光明媚な嵯峨の地に構えた別邸です。 公卿・壬生基修邸の一部を残し、 大正時代初期に、栖鳳の設計監修によって建てられました。 栖鳳の画室であった茅葺屋根…
紅葉が美しくなるこの期間に 特別公開される神護寺の大師堂。 弘法大師の住坊であった「納涼坊」あとに、 桃山建築の入母屋造、杮葺きの瀟洒な建物が佇み、 内陣にはめずらしい壮年期の板彫り 弘法大師像1302年仏師定喜作を安置しています。 京都市北区・左…
野宮は、かつて天皇の代理で伊勢神宮にお仕えする 斎王が伊勢に下向する前に身を清めたところです。 斎宮行列では、 かつて平安京から伊勢神宮まで向った斎宮の行列を 再現したものです。 行列には地元の女性から選ばれた斎宮代をはじめ、 官人、官女など華…
羅の樹の庭で知られる妙心寺塔頭、東林院。 秋の行事として恒例になった 「梵燈のあかりに親しむ会」が今年も行われます。 手づくりの瓦製梵燈や、 古瓦のうえに約400本のろうそくが灯ります。 照明器具を使用した派手な明るさではないが、 静かに揺らめ…
庭園は天龍寺開山夢窓国師の法孫である 策彦禅師の作とされ、嵐山を巧みに取り入れた 回遊式山水庭園の特別公開致します。 江戸時代の京都の名所名園案内記と称すべき 『都林泉名勝図会』にも掲載された名園です。 この庭園の大きな石は「獅子岩」と名づけら…
枯山水庭園「虎嘯の庭」、竹内栖鳳とその一門など 文化勲章受章者の日本画等を公開します。 本堂の柱に残る幕末の刀傷も見所のひとつです。 さらに毘沙門天立像も公開されます。 また、 予約制で団体のみ法話を聞くことも出来ます。 京都市北区・左京区・上…
平岡八幡宮は、 弘法大師により創建された山城国最古の八幡宮。 本殿の内陣天井に描かれた花の天井は、 極彩花絵で44面。 拝観希望の旨を伝えると、 宮司さんが自ら解説してくれます。 例年11月からは徐々に境内のもみじが見ごろになり、 多くの人が紅葉を見…