待ち合わせギリギリになりそうだったのでタクシーで出かけました。
運転手さんは初老のおじいちゃん。
無理をさすつもりはないけど、一応急いでいる旨を伝えると、
「わかりました!捕まらない程度にね(^^)」と答えてくれて、
なんとなく一安心。ラッキーなことに道は混んでない。
iPhone10を買ってあげたりディズニーランドに連れて行ってあげたりと、
おじいちゃんの孫孝行・お孫さんたちへの孝行話が始まるたびに穏やかな時が流れ、
それと同時におじいちゃんのアクセルも弱まるような気はしたけれど
(たぶんいっこも急いでくれなかったけど)
こちらも無事に間に合い結果オーライ。
用事を済ませ、帰りに寄った大丸でやっていたのは「大北海道市」
見てしまったからには買わずにいられないROYCE’の生チョコレートと六花亭のマルセイバターサンド。
フロアに所狭しと並んだお店には、
オホーツク海の流氷の底にくっついて運ばれてきた良質な植物プランクトンをたっぷり食べて育った魚介類が、
こちらも所狭しと並んでいました。
流氷といえば、海水が凍結してできた海氷。
さぞかし塩辛いと思いきや、塩辛くないとのこと。
凍る前の海水の塩分濃度は平均3.5%、
すなわち海水1kgには約35gの塩分が含まれているのに、
海氷1kgには、10~12gの塩分しか含まれていないそうです。
もとの海水の塩分の大部分が、『氷になる時』に氷から吐き出されて海中に沈んでいったためだそうです。
汚染の有無は少し気になりますが、
オホーツクの流氷でウイスキーのオンザロックが飲めるお店があるそうです。
何千キロも海を旅してきた流氷。
なんだかロマンがありますねぇ。(*≧∀≦*)
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