よし、京都に行こう!

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今が一番若い。

9月12日、今日の京都市左京区は晴れ。
さわやかな秋風が吹き、気持ちのいい朝でした。

いい加減に行かねば失効する・・・と、運転免許証の更新に行ってきました。
優良免許なので、京都駅前で、ささささっと・・・。
ラクですね。早いですね。驚きました。

待たされたのは、講習までの10分ほどだけ。

前の講習の方がぞろぞろと新しい免許証を手に講習会場から出てきました。

みんなしげしげと免許証を眺めながらでてきます。

住所の間違いやら、取得免許の確認というより、
おそらく自分の顔写真を見ているのでしょう。

すこし酒焼けした声の細身のおばさんが出てきて、
私が座っていたベンチの向かいに座って待っていた旦那さんの横に座り、
「変な顔やわぁ〜。これ、なんでこんな顔なんやろ?」
と免許証を見せると、
「そーかー?まーわからんでもないけどこんなもんやで、大丈夫や。」
と、大丈夫だと言ってるのか、
お前の顔はこんなもんやで、
と言ってるのかわからない返事をしていました。

実は私、ちょっと調べてから行ったのです。
免許証の写真の撮り方♪

それによると、まず服は、白かベージュで襟元が広く開いている方が、
顔が明るく、首が長く見えて細身な印象になるとのことです。

髪型は、髪で輪郭を隠せば逆に頭が大きく見えてしまうので、
顔周りの髪は出来る限りコンパクトにまとめる方がいいそうです。

化粧は、影にならないようにまつ毛やアイメイクは自然に。
ビューラーでしっかりと立ち上げ、目のまわり全体にハイライトを。
チークはいつも以上に濃い目に入れ、
リップはピンクでしっかり色みをつけるのがいいそうです。

姿勢は正して、口角は斜め上へ。
お手軽レフ板で、影を飛ばして肌色をトーンアップ。

ちょっとこの辺から読むのが邪魔くさくなってきて飛ばし読みしたのですが、
手軽にB4のスケッチブックを写真に写らないギリギリの顔の下に広げて持てばいいとのこと。笑

いやいや、それは流石にできひんやろ、と心の中でツッコミ、
いつもより念入りに化粧して白い服を着て免許更新に出かけたのでした。

講習が終わり受け取った免許証の顔写真は、
服なんてかんけーねーんじゃね???
と思わずにはいられない鎖骨から上の写真。
顔と首で全体にベージュ色のイメージ。
口角は上がってるけど、なんだか顔がワイドに写っています。

それを見た娘が、「アゴ引きすぎたな。笑」とひとこと。

今読むと、飛ばし読みしたところに、「アゴは引きすぎないこと」とかいてありました。


皆さんのようにしげしげと眺める気にもなれず、
サッとしまい、はぁーコレが5年間続くのか・・・
と、思いはしたけど、
5年後にはコレでも十分若いわけだから、ま、いいかと開き直り、
帰ってから青山社長に「変な顔やわ」と、免許証を見せたところ、

「まー、大丈夫ちゃうけ?こんなもんやろ」とのご返答。

( ̄▽ ̄)

そう、こんなもん。
私も、こんなもん。
きっとみんなも、こんなもん。


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