出産間近の奥様がいらっしゃるご主人とお話ししてて、
世の中に『陣痛タクシー』たるものがあるということを初めて知りました。
(゜o゜);;
事前に登録しておいたら、
陣痛講習を受けたドライバーが電話一本で
24時間年中無休で迎えにきてくれ病院まで送ってくれるとか。
料金もお迎え料金が数百円付くぐらいで、
普通のタクシーとさほど変わらないそうです。
人は、およそ10ヶ月の妊娠で出産に至りますが、
妊娠期間は動物によってさまざまです。
犬や猫は2ヶ月。
ライオンや豚は4ヶ月。
ハムスターは16日。
パンダは3ヶ月〜6ヶ月で早産が多い。
象は21ヶ月も妊娠しています。
ちなみにパンダが小さな赤ちゃんを産むのは、
そもそも雑食なのに、
進化の過程で手に入りやすい笹や竹ばかり食べるようになり、
栄養がほとんど取れないので、
もし、赤ちゃんをおなかの中で大きく育ててしまうと、
お母さんパンダの栄養が取られ母体が危険にさらされるので、
初期段階で産むようになったのではないかと言われています。
草食動物のように腸が長くないので、竹の２割しか消化できていません。
栄養の吸収性が悪いので、一日の大半を食事に費やさなければなりません。
だから、あまりエネルギーを使わないようにゴロゴロとしているそうですよ。
(*´▽｀*)
ちょっと面白い写真を見つけたのでリンクを貼りつけておきますね。
妊娠中の動物のお腹の中のレントゲン写真です。
http://karapaia.com/archives/52228855.html
こんなふうに入っていたんですねぇ〜。
Σ（・□・；）
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