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「太陽」と「月」と「地球」

12月4日、今日の京都市左京区は曇り。
風が冷たく冬を感じるお天気でした。
夜は曇り空から見えた月がとても綺麗でした。

「自然」を感じる時、時々、地球という惑星の「フシギ」を感じます。
なんて美しいんだろう…。
感じませんか?

バランスよく昇ったり沈んだりする「太陽」や「月」

私たちからは同じような大きさに見える太陽と月ですが、
太陽の大きさは月の400倍もあります。

そんなに大きいのに、月が太陽よりも400倍「地球」に近くあるので、同じ大きさに見えるのです。

「太陽」と「月」と「地球」
この3つの関係には「数字のフシギ」もあります。

地球は1年で366回転します。
太陽は地球より366%大きいです。

月の直径は地球の0.2732
月の周期は27.32
1/366は0.0027321
また地球は、月の366.175%大きい。

地球は24時間で40000キロを周っています。
月は24時間で400キロ周ります。
地球が月よりも早く回転するのは400回です。

太陽の直径は、地球を109個並べた大きさ。
太陽と地球の最も遠い位置は、太陽109個分。

月の円周は109.2×100キロ
地球の円周と月の円周をかけてその数から100を割ると太陽の円周が出てきます。
    [Naokiman Showより引用]


ちょっとこじつけ感も否めない方もいらっしゃるかもしれませんが、
同じような数字が繰り返し出てくる「フシギ」に、ロマンすら感じます。

月が無かったら、すなわち月の引力が無かったら、
地球はめちゃくちゃ早くグルグル自転し、
地表は強風や嵐で大荒れして生命は住めないそうです。
しかも地球の1日は8時間、1年は1095日になるのだとか。

地球と月が誕生したといわれている46億年前、
月はもっともっと地球に近いところにありました。
どんどんどんどん離れて、100年で3メートル程度だそうですが、今も離れて行ってます。

今、「太陽」と「月」と「地球」が完璧な位置関係にあり、人類がいます。

この3つの球体が、こんなに完璧な位置にあるからこそ
完全な皆既月食皆既日食が見られるそうですよ。

そんな時代に生まれた私たちの存在意義とは、一体なんなんでしょうか。
偶然なのでしょうか?
必然なのでしょうか?

もし必然なら…

『ごめん!たいしたこと出来てない!』

天を仰ぎ猛省。

 


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