白いモクモクの正体
夕方、パラパラッと雨が降り出したので、夕立でもくるのかと思いきやそのまま降らず・・・。
雨の日は好きじゃないけど、なぜか夕立は結構好き。
夕立の後の洗い流された空気が好きです。
アイスクリームをいただきました。
ごっついドライアイス付きで。
好きというか、ついつい必ずやってしまうのが
ドライアイスに水をかけて白いモクモクを出すことです。
子供の頃は、これが不思議で大好きで、
なんとかドライアイスってシロモノが手に入らないものか?と、色々策を考えたものです。
この歳になっても、
保冷剤ではなくドライアイスが入ってたら、ちょっとウキッとしてしまい、
キッチンのシンクで処理をするふりをしながら、水をかけて楽しんでしまいます。
やってみたいと思ったけど、絶対やったらダメだと親に言われていたのが、
素手で触ることと、密閉容器に入れること。
ヤケドするから、と言われたけど
−78.5℃なんですって。
爆発するからと脅されたけど、ドライアイスが固体から気体になるとき、
体積が750倍に膨張するんですって。
あの頃ペットボトルがあったら手軽なので、あの頃の私はやっちまってたかもしれない・・・。
モクモクを見、モクモクを吹き、モクモクを掴んで遊びました。
モクモクに顔を突っ込んで息ができなくなるのかやってみました。
ひんやりしただけでした。
二酸化炭素だと思ったのに。
全然普通に息が出来たのは、
この白いモクモクの正体は、周りの空気の水蒸気が冷やされたもので、
子供の頃に手に入れられたドライアイスから発生する二酸化炭素の量なんて
たかが知れてたから。
でも、世の中では、こんな事件もあったようですよ。
「2012年、棺の中の亡父と最後のお別れ(頬ずりなど)をしていた女性が
意識不明になり、その後死亡。
腐敗防止用のドライアイスで二酸化炭素中毒を起こしたため。」
・・・・( ̄◇ ̄;)
お父さんに・・・ よばれた・・・・? ( ;∀;)
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