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酸素と二酸化炭素

5月18日、今日の京都市左京区は曇りのち雨。

 

開け放った窓からあまり風が吹き込まず、蒸し蒸しとしていたので、

サーキュレーターで風を循環させました。

 

風というものは、通り道を作ってやると、スゥ〜ッと流れていってくれます。
新鮮な空気は、気持ちがいいものです。

 

そういえば、窓を開けることができない「潜水艦」では、
どうやって換気をしてるんだろう?

なんて疑問がふつふつと湧いてくるので調べてみると、

 

原子力潜水艦」では、


原子炉によって発電された電力を使用して海水を電気分解して酸素を作り出し、

人間が吐き出した二酸化炭素は、
薬剤などを使って吸収しているそうです。

 

原子炉を持たない「通常の潜水艦」では、


空気を取り入れるシュノーケルという筒を海上に出して
空気を取り入れているそうです。

 

よくアニメとかでみるアレですね。

 

しかし、シュノーケルは浅い場所を航行している時にしか使えないため、


深く潜っている時には化学反応によって酸素を発生させて、

二酸化炭素は、
原子力潜水艦と同じく、薬剤で吸収しているのだそうです。

 

 


ふぅーーっ。(⌒-⌒; )

閉所恐怖症なのかしら?


潜水艦のこと考えると息苦しい・・・
( ̄◇ ̄;)

 


…とりあえず窓開けよ。( ´△`)

 

 

 


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