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「風が吹けば桶屋が儲かる」

 


6月27日、今日の京都市左京区は曇りのち夜から雨。

 


青伸ホームの庭に、薄紫色のコスモスが一輪だけ咲いています。

なんで、この庭には、一輪ずつしか花が咲かないんだろう。

 


閑散としていて、おもしろい庭です。

 


そんな庭から、ふわ〜っと匂い立つ濡れた草と土のかおり。

雨です。

 


雨が降ると・・・

 


何故か思い出すのが、雨じゃないけど

風が吹けば桶屋が儲かる」ということわざです。

 


意味はご存知の方も多いと思いますが、

 

 

大風が吹くと砂ぼこりが舞う。

すると、

砂埃が目に入って失明する人が増える。

失明した人は三味線弾きになる。

だから、三味線の売れ行きが伸びる。

三味線の皮に使われる猫が減る。

猫が減るのでネズミが増える。

ネズミが増えるので桶をかじられる。

桶を買う人が増えるので桶屋が儲かる。

 


と、こういう流れです。

 


一見すると全く関係がないと思われる場所や物事に影響が及ぶことの喩えです。

 

 


そしてもう1つ思い出すことがあります。

 


誰が言ったのか、

日本だったのか外国だったのか、

 


忘れてしまったけど、

上手いこと言ったなーと思ったのが、

「雨がふれば IKEAが儲かる」です。

 


実際のところ、
IKEAが雨の日に儲かっているのかどうか分からないけど、

 

 

妙にありそうだから、おもしろい。

 


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