70年間で一番悲惨!?がんばりました五山送り火|京都
今日から青伸ホームは営業しております。
皆さんはこのお盆休み、いかがお過ごしでしたでしょうか?
京都のお盆と言えば、8月16日の『五山送り火』です。
しかし、今年はあいにくの雨。
それも、点火の時間を見計らったような、大雨でした。
雨でも延期になるわけではないので、
点火の準備をしてくださっている方々は、ものすごく大変だったようです。
『法の山』を70年間灯し続けてくださっている知り合いのおじいさんが、
「70年間やってきた中で、一番悲惨だった・・・」と言っておられました。
青伸ホームでも、屋上から見るのは断念して、
三階の北の窓からとテレビで、五山送り火を観賞しました。
8月12日から13日にかけての『ペルセウス座流星群』は、
あいにくの曇り空だったので一時断念したのですが、
夜更かしをしているうちに雲も晴れ、再び屋上へ。
流星のピークは過ぎていたのですが、屋上に寝転がっていると、
北東の空に綺麗な流星をいくつも見ることができました。
どんどん時間も経っていくので、「次の流星を見たら終わりにしよう!」
と言っていたのに、一つ見るとまた見たくなって誰一人として起き上がる人は無し。
これが人間が持ってしまった『欲』というものなのでしょうか?
でもそのおかげで、流れ星よりも綺麗に金色に輝く
人工衛星を見ることが出来ました。
人工衛星は自分で光を発しているわけではないので、
太陽の光を浴びてキラキラキラキラと輝いているのです。
地上はまだ暗いのに、高い空から見ると、もう太陽は昇ってきているのです!
光り輝く太陽の反射光に満たされ癒され、改めて宇宙の壮大さを目の当たりにして、
観賞会は無事終わることが出来ました。
京都市北区・左京区・上京区の不動産のことなら青伸ホーム
< ブログ:様々な情報を毎日更新中 >
< はてなブログ:それいけ!青伸ホーム!! >
< 青伸ホーム:Twitter >
< 青伸ホーム:Facebookファンページ >
< 青伸ホーム:Google+ページ >