その正体は、いったい・・・
今日は、真正面に見える五山送り火の「妙」の山が、
それこそ「妙」にスッキリとしていました。
あぁ。10日後は、五山送り火か・・・
あれは数年前のちょうど今頃のこと。
時刻は真夜中。
青山社長の用事で一緒に出かけてて、運転していたのは私。
北大路通りを西へ。
帰宅するには、緑地帯が邪魔で、
本通りのひとすじ東の道を右折して、
ぐるりと洛北交差を回ってこなければなりません。
対向車もなく同じ車線にも車はなく、静かな夜でした。
今から思えば、
全く眠くなかったのですが、
若干潜在意識で運転していたというか、
シータ波でも出ていたんじゃないかと思うんですが、
右折しようと思っている道の少し先、
要は対向車線の少し先、
ちょうど京都コンピュータ学院の前の車道に、
黒い人影が2つ。
二車線道路の車道、歩道と緑地帯の間を、
すー すー と、
ゆっくりと自転車にでも乗っているようなスピードで、
上下には動かず滑るように何度も往復しているのです。
なぜだかわからないけど、その人影を見ながら右折、
中道に入ってすぐ、青山社長が言うのです。
なんか、幽霊でも出そうやな、と。
話しかけられて、ハッとして、
え?今見た黒い人影、そーやんな?!
俺は見てへんけど?なんか出そうな雰囲気やな、と。
ぐるっと回って北大路通りに戻り
京都コンピュータ学院の前の車道を通過したけど、
人っ子一人いませんでした…
今でもすぐにあの時の光景が浮かびます。
すー すー と動く2体の黒い人影。
なんだったんでしょうね。
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