よし、京都に行こう!

京都の風景、お寺や神社、四季折々の情報を発信します!新しい京都の発見があるかも!

あ。

12月26日、今日の京都市左京区は曇り。
クリスマスも終わり、青伸ホームでもクリスマスの飾り付けを外しました。

一人暮らしをしている大学生のお嬢さんが、
「帰省するから冷蔵庫の野菜をもらってくださーい」と、
サニーレタスや玉ねぎなどを持ってきてくれました。

葉っぱものをちゃんと保存袋に入れて、
購入した日付までマスキングテープに書いて貼ってあります。

はじめての一人暮らしで、
実家にいた時のように料理を作ってくれる人もいないので、
クラシルなどの料理の動画を見ながら色々な料理を習得中とのこと。

歳を重ねると、動画よりも、サッと原材料や作り方を見て、
それをヒントに自分流に作る方が早くてラクだけど、

うちの娘たちも含めて、今の若い子たちに料理動画は大人気。


用意するもの、切り方、分量、そのまま作ればそのまま美味しく出来上がるとのこと。


なんやかんやと、楽しくお喋りしてたら、
そのお嬢さんが目を丸くして聞いてきた。


(O_O)

「えっ?お野菜って、洗うんですか?」と。

 


(´⊙ω⊙`)

(・・?)

???

 


あ。


短縮された料理動画は、
お野菜を用意して、切るところから始まっていたのです。

 

 


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ほう、なるほどね。

12月21日、今日の京都市左京区は晴れ。
風が冷たく寒い1日でした。

「北半球は冬至ですが、南半球は夏至です。」と、誰かが言っていて、

  (´⊙ω⊙`)
「ほう。なるほど。」と、思いました。


先日、娘たちと喋っていた時、鉛筆の濃さ?硬さ?の話になりました。

馴染み深いのは、H、F、HB、B、2B・・・

調べてみると、
9H、8H、7H、6H、5H、4H、3H、2H、H、F、HB、B、2B、3B、4B、5B、6Bと、
Hの数字が大きくなるほど硬く、Bの数字が大きくなるほど芯が柔らかいということがわかりました。

HはHARD(かたい)、BはBLACK(黒い)の略だということは安易にわかるのですが、
Fがなんの略だかわからず。

「しっかりしたという意味の単語でFIRMってのがあるけど、それかなぁー?」
という次女の一言で、仕舞い込まれてすっかり忘れていた単語の引き出しが開き、

これまた、
 (´⊙ω⊙`)
「ほう。なるほど。」と、思いました。

ちなみに、鉛筆の芯は、「黒鉛」と「粘土」の比率によって硬度が決まります。

HBは、黒鉛が約70%で、粘土が約30%。
黒鉛の量が多いほど濃くやわらかな芯になり、粘土の量が多くなるほど、薄く硬い芯となるそうです。


そして今日、姪っ子からこんな話を聞きました。

「南極の昭和基地から日本へは、63円でハガキが送れる。」

「だって、国内扱いになるから!」

(´⊙ω⊙`)
「ほう。なるほど。」

と思いつつ、
ほんとかよ?と思ったので調べてみると、

【南極の昭和基地には郵便局があり、ここから日本へいつでも郵便物を出すことができます。
ハガキは63円、手紙(定型25g以内)は84円と、国内と同一料金です。
ただし、エアメールではなく年に1度の船便になります。
南極観測船「しらせ」で郵便局員が赴任し、隊員からの郵便物を集めて日本に運んでくるのです。
ちなみに、年末に年賀状を出しても届くのは翌年4月だそうです。
なお、日本から昭和基地へ郵便物を送ることはできません。】

とのことでした。

なるほどねぇー。(´⊙ω⊙`)


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寒いときには、コレ!

12月17日、今日の京都市左京区は明け方に降っていた雪も止んで、
暖かい陽射しに恵まれたものの、やっぱり寒い一日でした。

こんな日はコタツに入って・・・

と言いたいところなんですが、
邪魔なこと、一度入ってしまうと動きたくなくなってしまうこと、
ついつい寝てしまうこと、寝てしまうと起きた時になんとなく体調が悪いこと、
などなどを理由に何年も前に処分してしまいガス暖房に変えたので、我が家にコタツは有りません。
ちょっと恋しいです。(つД`)ノ


タツ。。。

スイッチをカチッといれると、少しずつ、じんわりじんわりと赤い光が灯っていき、
暖かくなっていくコタツ。。。

あの赤い光こそ、暖かさの象徴・赤外線!
タツの中は、 ぬくぬくの赤外線でいっぱいなのです♪

ん?(・・?)

γ線X線・紫外線・可視光線(紫・藍・青・緑・黄・橙・赤)・赤外線・マイクロ波(電波)

可視光線の「赤」い光より外側にある「赤外線」や「紫」の外にある「紫外線」は、目に見えないはず。

なのにコタツの光が目に見えるのは、目に見えるように可視光線が混ぜられていることと、
発光するランプが赤く塗られているからだそうで、赤外線が赤いワケではないのです。

実は、もともとは、光らないコタツが主流でした。

しかし、売れ行きがイマイチだったため、あるコタツメーカーがランプを赤く光るようにしたところ、
視覚的にも温かく感じることができたようで、よく売れるようになったのだそうです。


タツの起源は、今から650年前の室町時代

囲炉裏の火力を落として灰をかぶせ、その上に簀の子に短い脚をつけた台を置き、
衣服をかぶせたものでした。

その後、床の一部を掘り下げ腰を掛けて座れるようにしたり、
火鉢とやぐらを組み合わせ可動式にしたり、と、進化して今のコタツがあるのです。

日本人にとっては、馴染み深いコタツですが、
地べたに座る習慣がなく、オイルヒーターを日常的に利用するヨーロッパ諸国では、
タツを愛用している人は殆どいません。

しかし、日本から遠く離れたイランやアフガニスタン、トルコ、スペインには、
「コタツ」と同様のモノがあるのです!

イランのコタツは「コルシ」という名前。

 電熱器がはめ込まれたテーブルの上に色鮮やかな布を掛け、熱気を閉じ込め、
家族が足を入れ、暖を取るのだそうです。

「こたつみかん」のようにコルシの上に果物を乗せることもあるそうです。
しかし、その果物は、もっぱら「ザクロ」だそうですよ。

アフガニスタンのコタツは「サンダリ」という名前。

熱源は床に開いた穴で燃やした炭だそうで、外観はコタツとそっくりだそうです。

手足を暖めながら、今日の出来事を話し合ったり家族で団欒。

サンダリに入ったまま寝てしまうと、
「次の日喉が痛くなったり、風邪をひいたりしてしまう」とのこと。

日本のコタツとそっくりですね~。(^ー^)

 


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