よし、京都に行こう!

京都の風景、お寺や神社、四季折々の情報を発信します!新しい京都の発見があるかも!

親目線

6月23日、今日の京都市左京区は曇り時々雨。
急に薄暗くなったり不安定なお天気です。

夕方、出先で、青山社長とファミリーマートに寄りました。
レジで娘へのお土産?に、ファミチキでも買って帰ろうかと思い、
「スパイシーチキン」と「うま塩チキン」をひとつずつ注文すると、
何故か「うま塩チキン」が伝わらない。

「うま塩チキン」(・ω・)ノ

「う・ま・し・お・チキン」(・Д・)ノ

「うま・しお・チキン」d(^_^o)

と何度か伝えても伝わらず、

ん???ʕʘ‿ʘʔと思ったら、名札の名前が外国の方。
あ、留学生か!そりゃ、しょうがない。

焦ってる青年に、心の中で頑張れにいちゃん!とエールを送り

「う・ま・塩・チキン」(=・ω・)ノ

と言い続けるわたし。


ダッシュで隣のベテランのおばちゃんに助けを求めて、
あっファミチキのメイン味のことだったのか!って理解した青年。

頑張ってレジ打ちして隣のケースからゴソゴソとファミチキを取る青年。

異国の地でアルバイトまでして、頑張ってるなぁー、と、親目線のわたし。

レジ台にファミチキを入れた袋を置き、かがんでテープを貼りだす青年。

ペタ、ペタ、ペタ、ペタ・・・

え?多い。

いち、にー、さん、しー、ごー、ろく。

一生懸命テープを貼る青年。

貼り終わり、隠しきれない達成感の笑顔でにっこり清算
流暢な日本語で○○○○円です。

にっこり笑い、思ったより重めのレジ袋を受け取り店を出る私の脳内は、
どうやってファミチキを食べ尽くすか。

二人の娘はファミチキ好きだが、1人で3つも食べない。

案の定、4つ残ってる今、
なぜ6個も注文したことになってるんだろう?と考える。

思い当たることは、わたしが連呼した

「う・ま・塩・チキン」


もしかして、4回言ったから??? Σ(・Д・)

そうだ。と見たレシートには、

「スパイシーチキン✖️2
うま塩チキン✖️3」

ん?合計5個???

(;^ω^) 謎は深まるばかり。


この件、

損したのか得したのか・・・(´⊙ω⊙`)


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何年もたてば当たり前

6月21日、今日の京都市左京区は晴れのち曇り時々キツイ雨。
急に降りだした雨にズクズクに濡れた人をよく見かけました。
ズグズクの人は、もうしょうがないとしても、
雨宿りをしている人とか、降り始めに小走りで駆けている人を見ると、
無性に傘をあげたくなります。

そういえば青山社長は、無性にかマメにわからないですけど、
よくビニール傘を買ってきます。
雨に降られたからコンビニで買う、とかじゃなくて、
数本ずつどこかで買ってくるのです。

汚れたり壊れたり無くなったりしても補充されているので安心感があるのですが、
傘入れはビニール傘でパンパンです。( ̄▽ ̄)

傘の歴史を見てみると、古代エジプトやオリエントまで遡ることになるのですが、

元々は宗教儀式に使われていて、
権力を象徴する物が色々装飾された、とても煌びやかで重いものだったようです。
もちろん現代のように開け閉め出来るような作りではありません。

権力者に強い日差しが当たらないように、
従者や奴隷が傘をさしかけ、日除けの道具として使われていました。

象形文字を見てみると、主権を表す文字は傘の形をしています。
傘は権力を誇示するものだったのです。

また、傘umbrella の語源は、ラテン語のumbra=影です。
雨傘ではなく、影を作る=日除けからきていたのですね。(´⊙ω⊙`)

開閉ができる傘は13世紀のイタリアで、
手に持つだけの女性用のアクセサリーとして使われていました。

雨具として登場するのは17世紀になってからなのですが、
女性のものというイメージが強く、
男性が使うと、笑われたりからかわれたりしたようです。

何年か前から「日傘男子」という言葉がメディアで取り上げられだし、
たしかに当時は「おっ。(´⊙ω⊙`) 男の人なのに日傘さしてる・・・」
なんて思ったりしましたが、
これからもっともっと普及していくんでしょうね。

そういえば先日、「アイアイ傘」ならぬ、
「アイアイ日傘」をしているカップルを見ました。

「おっ。(´⊙ω⊙`)」と思ったそんな光景も、
何年もたてば、当たり前で目にも止まらない時代になるんでしょうねー。

 


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目撃されています。

6月19日、今日の京都市左京区は晴れ。

青伸ホームの庭の塀に、1匹の小さなカマキリがくっついていました。

カマキリといえば、前足の鎌を「ザッッ」と一気に伸ばして獲物を捕獲しますが、
その「ザッッ」のスピードは、なんと0.05秒。
人間が目で見て反応できる0.1秒をも上回ります。

で、もし、カマキリの鎌を人間が持ったとしたら、
その腕力、その破壊力は、なんと3トンにもなるのだとか。

カマキリといえば、「メスは交尾をした後オスを食べてしまう」
という話を思い出される方も多いかと思いますが、
これ、昆虫学者のファーブルがファーブル昆虫記で紹介したから、
ここまで広まったんでしょうねー。

でも、これは、虫かごの中だからの話。

ある研究者が、繁殖期のオス、メス20匹ずつのカマキリをビニールハウスに放し、
三週間交尾行動を観察した結果、
交尾中に共食いされたオスは1匹のみだったそうです。
そして、オスはそれぞれ1匹あたり平均2回以上の交尾を完遂させていたとか。
つまり、交尾中もしくは交尾後にメスがオスを捕食することは
全く無いわけではないけど、頻繁に起きているわけではないということです。

もともとカマキリは生まれながらの大食漢。
強力な消化能力を持ち、餌があれば食べ続けるほど食欲旺盛なのだそうで、
自分と同じぐらいの大きさの蛇やネズミ、ハチドリを捕獲している姿も目撃されています。

餌を与え続けるとお腹がパンパンに膨らんで、
はち切れることもあるんだとか・・・

     ( ;´Д`)

ひえ~~~っ

      (>人<;)


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