レギュラー千円分
12月1日、今日の京都市左京区は晴れ。
冷たい空気が太陽の光であたためられて、
寒いながらもどこか暖かく感じるお天気でした。
車にガソリンを入れました。
私個人としては、セルフのガソリンスタンドよりも窓を拭いてくれたり、
急いでいるときに「レギュラー千円分で!」とドライブスルーのように利用しても
ササッとガソリンを入れながらササッと窓も拭いてくれる(よほど窓を拭いて欲しいのか?
と言われそうだけど)フルサービスのガソリンスタンドの方が好きなんだけど、
今日はセルフで入れました。
初めてセルフで入れたときは、
「おぉー。ひとりで入れられた…。」と、少しビビりながらも感動したものです。
しかし、コレ、実は一人で入れられたわけじゃなかったのです。
(´⊙ω⊙`)???
どういうことかというと、
セルフ式の給油装置は、お金を入れて給油ノズルのレバーを引けばガソリンが出てくると思っていますが、
実は、店舗内のスタッフが給油機の給油解除ボタンを押してはじめて給油ができるという仕組みなのです。
すべての給油レーンにはカメラが設置されていて、
ドライバーが給油口にノズルを入れていることを店舗内の係員が確認してから
給油機の給油解除ボタンを押してくれていたのです。
知らなかった・・・( ̄O ̄;)
ちなみに、フルサービスのガソリンスタンドでは有資格者による操作のため
毎分45ℓ〜60ℓで給油出来るのですが、
セルフ式では毎分35ℓ程度に抑えられています。
誤操作による事故防止のためですね。
このほかに、「4分ルール」というのもあります。
消防法で定められているので「4分ルール」と呼ばれているかどうかはさだかではないのですが、
一度に給油できる量は100ℓまで(軽油や灯油は200ℓ)で、
給油開始から終了までを4分間で行わなければならないのです。
たとえガソリンタンクのエア抜けが悪いなどで給油に4分以上かかったとしても、
たとえまだ満タンじゃなくても、
自動的に4分で給油がストップするシステムになっているのです。
外国映画を見ていると、完全無人のガソリンスタンドも出てきますが、
日本では、給油機がいくら高性能になっても、クルマ側が現在の給油口のままなら、
ガソリンが漏れ出すリスクがあるため、完全無人化にすることはまだまだ難しいそうですよ。
バチっと静電気のおきやすい季節です。
セルフで給油の際は、静電気除去シートを触るのを忘れずに〜♪( ´θ`)ノ
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