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そんな名前だったの?

8月22日、今日の京都市左京区は晴れのち曇りのち雨。

つい先日、ヒゲ面のキアヌ・リーヴスの写真と共に
マトリックス4」が製作されるとラインニュースが送られてきてましたが、

実は、私たちの爪の根元の白いところに
ネイルマトリックス
なんてかっこいい名前が付いていることはご存知ですか???

マトリックスとは、元来「生み出すもの」や「再生」を意味する言葉なので、
その名の通り「ネイルマトリックス」では細胞が分裂して爪が作られています。

爪の伸びる速度は、季節や体調、個人の体質によって違いますが、

手の爪は1日に約0.1ミリ伸び、
足の爪は1日で0.03ミリ~0.05ミリ程度しか伸びないんだそうです。

この違いは、足の指よりも手の指を使う頻度の方が圧倒的に多いことや、
手先の方が足先の方より血液の循環が良いからだそうです。

また、足の爪は常に靴下や靴で覆われていて日光を浴びる機会が少ないのに対して、
手先は日光を浴びる機会が多いことも爪の伸びる速度に影響を与えているそうです。

すなわち、利き腕のほうの爪が早く伸びて、
暖かい気候の場所の方が伸びるのが早いってことです。

爪自体の色は無色。

爪がピンク色に見えるのは、後ろに流れている血液の色が透けて見えるから。

伸びた爪の先が白いのは、その部分の水分が蒸発しているから。

水分蒸発量を測定してみると、爪からは、
なんと皮膚の7~8倍もの水分が蒸発しているそうですよ。

爪が指にくっついている間は、それだけの水分が常に爪に補給されているからピンク色。

爪が伸びると水分補給が無くなるから乾燥して白く見えるのだそうです。


ちなみに、「冷たい」の語源は「爪痛し」から。

冷たい水に手を入れると爪が痛く感じる。
その「爪痛し」が短くなった言葉。なんだとか!


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