スズメの握力
なんだか暑くて、クーラーはつけるし、
お客様へのお茶も暖かいのから冷たいのへと逆戻りです。
青伸ホームの庭で見かけなくなったスズメが、
刈ったばかりの田んぼを飛び交っていました。
近くの電線にとまるスズメ。
ユラユラもせず、よく考えたらすごいバランスです。
スズメの握力ってすごく強いと聞いたことがあります。
そもそも、脚の構造自体が、
電線にとまっても落ちないような仕組みになっているそうですよ。
鳥は電線や木の枝にとまっているとき、
人間の膝の構造と逆の「くの字」に曲げています。
この「くの字」の状態のとき、
脚のウラにある腱が上へ引っ張られるのです。
腱は指までつながっていて、
引っ張られると自然に指が曲がって電線をつかむので、
鳥は、自分の体重をかけて脚を曲げている限り、
無意識でも指は電線などを掴み続けるのです。
だから、寝てても落ちないのですね。
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