接頭辞の「お!」
花粉症がひどくなった人がいます。
花粉症が和らいだ人がいます。
なにか、飛散している花粉の種類が変わったのでしょうか?
先日、幼稚園の女の子と「お話し」していた時のこと。
その可愛いらしい「お嬢さん」は、「お寿司」とか「お花」とか、
接頭辞の「お」がついたりつかなかったりすることに「お悩み中」でした。
「おにぎり」は「にぎり?」なんてきいてくるもんだから、可愛くって♪
世の中に「お」をつけて丁寧さをあらわす言葉はたくさんあります。
「お城」「お米」「お金」「お皿」「おもちゃ」などなど。
ん?
「おもちゃ」の「お」が接頭辞だったら、『もちゃ』って何?!
「おにぎり」が「お」と「にぎり」からきているのはなんとなくわかるけど、
『もちゃ』って、何ーーーー?!
「お話し」していて2人で、
『 (´⊙ω⊙`) 何ぃーー?』
ってなったので、調べてみることに!
すると、
実はこの言葉「玩ぶ(もてあそぶ)」が元になっているのだそう。
と言っても
これは「持って遊ぶ」の意味だとか!
それが年月を経て、「おもちゃ」に変化したのだそうです。
ちなみに、
「おなら」は、「お」に「鳴らす」がついたもので、
時代と共に「お鳴らし」になり、
「おなら」になったんだって!
へぇーーーーー。
へぇーーーーー。
屁ぇーー・・・・・・・・・・
・・・・・・・( ̄▽ ̄;)
京都市北区・左京区・上京区の不動産のことなら青伸ホーム
< ブログ:様々な情報を毎日更新中 >
< はてなブログ:それいけ!青伸ホーム!! >
< 青伸ホーム:Twitter >
< 青伸ホーム:Facebookファンページ >
< 青伸ホーム:Google+ページ >