七夕のストーリーはご存知ですか?|左京区
7月7日、今日の京都市左京区は曇りのち晴れ!
涼しい室内にいると、どうも天気がよくわかりません。
皆が「あっつーっ!!」と言って帰ってくるので、『暑いんだな・・・』と理解。
最近、青伸ホームの事務所のゴムの木が、ニョキニョキ伸びてきています。
艶やかな黄緑色の新芽がニョキニョキ出てきています。
梅雨の湿気が良かったのか、初夏の暑さが良かったのか、
はたまた、最近のエアコン効果か?
なにはともあれ、みなぎる生命からは、エネルギーをもらえます。
今日は、七夕。
夜空を見上げてみたけれど、曇っています。
天の川も織姫星も彦星も見えません。
笹に願い事をいっぱい書いていた幼き頃、7月7日に限って天気が悪い年が多く、
1年に1回しか会えない織姫と彦星のことを不憫に思ったものです。
雨で天の川の水かさが増え、織姫が橋を渡ることが出来なくなるんだ、と信じていました。
でも・・・
『昔々、天の川の東に、織物を織るのがとても上手な織女がいました。
しかし織女は年頃になっても化粧もせず遊びにも行かず織物ばかりを織り続けるので、織女の父である天帝は不憫に思い、婿探しを始めます。
一方その頃、天の川の西には真面目に働く牛飼いの青年、牽牛がいました。
天帝は牽牛の噂を聞きつけ、「是非娘と結婚してくれ」と願い出ました。
牽牛は、その話を有難く引き受け、二人は結婚することになったのです。
ところが、結婚してからというもの、あれだけ一生懸命に働いていた二人は、毎日天の川のほとりで話をするばかりで、全く働かなくなったのです。
これに激怒した天帝は二人を引き離し、「前のようにしっかり働くのなら、年に一度、7月7日の夜だけは会ってもよい!」と告げたのです。』
これが織姫と彦星の真実だそうです。
二人が怠け者になってしまったので、別れさせられたそうなのです。
この話、だれが悪いのでしょう?
私には、どうも、親としての天帝のありかたに問題があるように思います。
同じ親として、考えさせられるものがあります。
皆さんは、どう思われますか?
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