よし、京都に行こう!

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もう一度「ROOKIES ルーキーズ」を見よう!

2月4日、今日の京都市左京区は曇りのち晴れ。
風の強い一日でした。


最近、13年前のドラマの「ROOKIES ルーキーズ」を
Amazon prime videoでちょこちょこ見ています。

かつては春のセンバツ甲子園出場まで果たした伝統ある野球部の部員が、
先輩の起こした不祥事により活動停止に追い込まれ、夢も諦め、自暴自棄になっていました。
そんなところに赴任してきた熱血新人教師。
彼は野球の「や」の字も知りませんでしたが、自ら顧問となり野球部の再建に乗り出します。
初めは馬鹿にしていた不良部員達も、
次第に彼の親身になって自分達と向き合おうとする態度に心を動かされ、
様々な試練や逆境に見舞われながらも一致団結して夢の甲子園を目指し奮闘していくお話です。


夢を捨てかけた野球部員に希望を与え、夢の目標に向かってまっしぐら。


「夢を持つ人間をバカにするな」と自分が楯になり必死に生徒を守り行動する熱血さ。

 

いいですねぇ〜‼︎  何度見ても、いいですね~!

胸が熱くなります。(>_<)
目も熱くなります。(T_T)


ご覧になった方も多いと思いますが、

皆さんも、よかったら、もう一度「ROOKIES ルーキーズ」を見てください!


歳を重ねると、忘れそうになってくる、「何か熱いもの」が蘇ります。

誰しもが本来持っている「熱さ」を呼び起こしてくれます。

この「熱いもの」って、
人として、めっちゃくちゃ大切な「何か」だと思うんです。


熱い涙を流してください♪


是非是非!!!


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不思議な法則

2月1日、今日の京都市左京区は曇りのち雨。

1日ということで、本日は「1」の不思議をご紹介。

1×1=1
11×11=121
111×111=12321
1111×1111=1234321
11111×11111=123454321
111111111×111111111=12345678987654321

と、1が連続した数同士を掛けると、

最も大きな桁は1から始まり、123…と「その桁数まで」増加して、
最後は1で終わる「左右対称の連続した数字」が現れます。

そんなちょっと不思議な「1」ですが、

「ベンフォードの法則」ってのは、ご存知でしょうか???

これは、「世の中にもっともよく先頭に登場する数字は1。
その次は2であり、その次が3…、一番登場しない数は9である」
という面白い法則なのです。

先頭に登場する数字の頻度を%で表すと、
1が約30%、2が約18%、3が約13%、4が約10%、5が約8%、
6が約7%、7が約6%、8が約5%、9が約4%となっています。

非常に不思議な法則ですね。
文系の私には全くわかりませんが、世の中の数字の先頭はこのような確率で登場しているらしく、

例えば、1週間分の株価数千個の先頭の数をカウントし解析しても、
野菜の価格数千個の先頭の数をカウントして解析しても、
多少の%の誤差はあっても、だいたいこのような登場頻度になるそうです。

すなわち、
「自然」に表れた世の中の数は、「ベンフォードの法則」に従って登場すると言えるのだそうです。

で、どういうことにこの「ベンフォードの法則」が用いられているかというと、
「粉飾決済」です!

数字に何らかの人為的な操作をしていた場合、
それは「自然」に作り出された数ではないので、この法則に従わないというのです!

これらの統計手法は、それ自体で不正の証拠とはならないそうですが、
怪しい不自然な部分を抽出し、集中的に検査することで不正を暴けるんだそうです。

数式で出るから!とか、
公な会計監査に使われるから!と言われても、

どこか「ほんとにぃー??( ̄▽ ̄)」
「絶対とは言えないんじゃないのー?」
なんて文系脳がスッキリと理解してくれないのですが、

アメリカ大統領選では、この数字の登場頻度が色々とズレるのだとか。


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これでいいのだ!

1月27日、今日の京都市左京区は曇り。

先日、「11:3=B」を縦にするとバカボンのパパっぽく見える、って教えてくれた子が、
今度は「天才バカボン」について教えてくれました。
どうやら「天才バカボン」の漫画が大好きみたいです。

その子によると、
天才バカボン」は、かなり仏教を意識して作られた漫画で、
バカボン」とは「梵語」の「薄伽梵(ばきゃぼん)」に由来するのだそうです。

梵語」とはインドで使われていたサンスクリット語で、
お墓の卒塔婆の上に書かれている、あの読めない文字、アレです。

で、どんな意味かというと、仏や仙人、貴人などを現し、
全知全能者、覚れる者という意味で、ブッダと同義語なんだそうですよ。

バカボンのバカっぷりに、てっきりバカなボンボンのことだと思っていました。

 

また、 「おでかけですか〜」とホウキを持って声をかけてくるレレレのおじさんは、
お釈迦様の弟子でチューラパンタカ=周利槃特(しゅりはんどく)が元になっているともいわれています。

弟子の中で一番愚かで、自分の名前まで忘れてしまうので首から名札をさげていたそうです。
そんな彼にお釈迦さまはホウキを渡し、
「塵を払わん、垢を除かん」(塵をはらいましょう。垢をのぞきましょう。)
と唱えながら掃除をしてくださいと説きました。
こんな短い言葉でも忘れそうになりながら、何年も何年もホウキを持って、
彼は言いつけを忠実に守り、毎日毎日掃除に専念し、
最後には自分自身の因縁も掃き清め、悟りに至ったと言われています。


そして、バカボンのパパの「これでいいのだ」という決めゼリフ。
これは、「すべての出来事、存在をあるがままに前向きに肯定し、受け入れる」
「あるがまま、ありのままを受け入れる」という悟りの境地なのだとか。


レレレのおじさんのモデルの周利槃特は、
「真に払い除くべきものは、実は自分の心の中の塵であり埃なのだ」と悟りを開きました。

起こったことを前向きに肯定し、とらわれず、受け入れ、
あるがままを「これでいいのだ!」と言えるような生き方をしたいですね!


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