よし、京都に行こう!

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エアーコンディショナー

 

 

7月6日、今日の京都市左京区は曇り時々晴れ。

雨、降らないよね?

空を睨むように見ながら干した洗濯物が思いの外はやく乾いたので、

この後いつ雨が降っても大丈夫なように、サッサととりいれました。

 


日中の外は暑かったようですね。

帰社した青山社長が事務所の温度に「暑くない?」と聞いてきました。

 


わたしの適温はドライの30℃。

このカラッとした涼しさが気持ちいいのです。

祭りの夜を思いだすのは、なぜなんでしょう?

 


でも、外から帰ってきた人には暑いですよね。

 


ちゃんとサッサとクーラーに切り替えました。

 


そういえば、「クーラー」という言葉、

今の若い世代は使いませんね。

 


でも、言葉は知っているようです。

中3の最初の公民の授業で習う三種の神器とやらの辺。

家庭に揃っていたら理想的と言われた
3Cは、
カラーテレビとクーラーとカーだったから。

 


そんなクーラーも、今じゃ色々な機能がついて、
冷やすだけではなくなったので、
クーラーとは言わなくなりました。

 


ドライ好きの私も、
そろそろエアーコンディショナーのエアコンという呼び方に切り替えねば。

 


さて、明日は七夕です♪

織姫様と彦星様は逢えるのでしょうか?


天の川が見られる方角は東から南の空だそう。

 


いつも下ばかり向いて仕事をしているので、

明日の夜はのんびりと屋上で、空を見上げたいな。
なんて思って見た天気予報は、くもり。

 


あらら、ざんねん。

 

 

 

 


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オバハンに見えてしまったワケ

 

7月4日、今日の京都市左京区は曇りのち昼から雨。

北大路通りが白く霞むぐらいの強い雨も降っていた。

 

 

これは、昨夜のこと。

「おばはんになってーww」

 


急に開いたドアから勝手に上がり込んできた
知り合いの大学3回生の男の子がニコニコしながら開口一番に発した言葉。

 


この子と最後に会ったのはいつだろう?

大学に受かったよという報告の時か?

そこから下宿生活になって、夏に戻ってきた時か?

あの時も急にやってきて、ひとしきり喋って帰っていった。

 


今回は3人連れでの登場。

どの顔もむさ苦しく成長していた。

 


夜9時半の突然の訪問。

オバハンな理由は、化粧が剥がれてたからか。

せめて口紅ぐらい塗ってたらオバハンには見えなかったのか。

オバハンに見えてしまった理由を探す自分がいた。

 


ここんとこ忙しくて、睡眠不足で、
自分でも疲れた顔してるなぁーとは思っていたけれど、

開口一番のその言葉に現実を突きつけられる。

 


人生がどこまで続くかにもよるけれど、
多めに見積もっても半分は過ぎただろうから、
オバハン以外の何者でもない。

 


だけど、
久しぶりに会うときぐらいこましにしておきたかったな、と思えるのは、
まだ真のオバハンにはなりきっていない証拠。

 


いつのまにか、オバハンだから
いいや、と、甘んじている自分がいた。

 


でも、オバハンだからこそ培ってきたものも多く、結構今のオバハンの自分も好き。

 


貴重な地元での時間をそんなオバハンとのお喋りに費やす若者たち。


「俺ら精神年齢高いねんっ♪」って言ってたけど、これは高過ぎ。

 


楽しい、帰りたくないという重い腰を上げさせて、なんとか12時半に帰らせた。

 


しばらくしたら、LINEが送られてきた。

 


「ありがとうございました笑」

 

「遅くまで相手してくれて(^^)」

 

「地元に唯一の居場所があることに気づいた(´;ω;`)」

 

「またいっぱい喋りましょ(-ω-)/」

 

「また会いにいきます」

 

「おやすみなさーい」

 


思いのほか丁寧なLINEに、
まだ小さかったかわいかった頃のことを思い出した。

 


彼らがむさ苦しく成長した年月の分だけオバハン化も進む。

 

 

 

ふと鏡を見ると、

エネルギーをもらって少し元気になったオバハンが映っていた。

 

 

 


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風が吹かなかったらどうなる?

 

7月3日、今日の京都市左京区は晴れ。

夕方から吹きだした北風が、
蒸し蒸し暑かった昼間の熱気を遥か彼方に押し流していきました。

 


風って、本当に気持ちいいですね。

本当にありがたいなぁー、と、つくづく思います。

 


風が吹かない世界のこと、考えたことありますか?

 


無風・・・。

なんとなくこわいですが・・・

 

 

風の重要な役割の1つに、温度差を緩和するという働きがあります。

風が吹かないと各地の温度差が酷くなってしまうのです。

 


温度差がひどくなったらどうなるか。

 


今、この梅雨の時期の、
寒冷前線温暖前線がぶつかった梅雨前線は、温度差の酷い常態といえます。

 


2006年の梅雨の時期、
西日本を中心に土砂災害や浸水害などが発生し、
熊本県で崖崩れにより死者も出ました。

 


この時の梅雨の異常は、実は、温度差が酷くなったせいで起こりました。

 

 

北の寒気の勢力が異常に強かったために、
梅雨前線がなかなか北上できず、梅雨明けが遅れたのです。
また、強い寒気のせいで、梅雨前線が、まるで寒冷前線のようになってしまい、
局地的な豪雨被害がもたらされたというわけです。

 


このように、風が吹かなくなると、
異常気象である大雨や豪雨、大雪、落雷、狂風、突風、竜巻、猛吹雪
などといった大きな被害をもたらす大災害の天災がおきるようになるのです。

 


この他にも、
私たちは風の恩恵を
た〜っぷりと受けながら生きているのですが、


吹く風に感謝したことありますか?

 


親切にしてもらった時、
美味しいものを食べた時、

悲しい時に寄り添ってもらった時などに
人々は感謝します。

おそらく、人は、自分が幸せだなぁーと思った時に感謝するのではないでしょうか?

 


特別なことだけでなく、
当たり前になっている普通のことにも、

例えば、普段何気なく吹いている風にも、


感謝の半径を、意識的にもう少し広げてみると、


本当にありがたいなぁーと思うようになります。

 


歳を重ねると、こういうことが自然にできるようになってくるから、

それはそれで、まんざら悪くない。

 


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