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姿形が非常に似た漢字

4月22日、今日の京都市左京区は晴れ。

 

人が戸口から出入りするたびに、1匹、2匹の虫が、
なぜか上手に室内に入ってくる。

 

姿形が非常に蚊に似た虫。

 

まだ蚊ではないだろうと思いつつ、警戒心からパチンとやってしまう。

 

やっぱり、蚊とは、ちょっと違う・・・

 

春に虫をよく見かけるようになると必ず思い出す漢字、「蠢く」(うごめく)。

 

そして、この漢字の形を見ると思い出す漢字、「犇めく」

読めます?
この漢字。

 

牛がいっぱい、牛がギュウギュウで、
(ひしめく)です。

 

そしてそして、この漢字を見たら思い出す漢字、「毳だつ」


これは、(けばだつ)

毳(むくげ)とも読みます。

 


有名な女優さんのお話だから、知っている方も多いでしょうが、


武井咲さんが、タケイ「サキ」ではなく、タケイ「エミ」なのは、


「咲」という漢字と「笑」という漢字、

 

実はこの漢字、2つが誤って伝わってきたことを知っているから、だとか?

 

「笑」が竹冠であることからわかるように、

本来は「植物の花がさく」という意味であること。

「咲」は、口偏であることからわかるように、

本来は「ひとがわらう」という意味であること。

 


ちなみに「咲」の右側の「关」は、「笑」の略字。

 

「咲」と「笑」の他に

「着」と「著」、「吊」と「弔」、「娘」と「嬢」


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