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いもたこなんきん

2月11日、今日の京都市左京区は晴れ時々曇り。

吹く風の冷たい一日でした。

 

どうやら世間は三連休。

 

青伸ホームは、盛業中♪

 

出かけた先のお土産です、と、既契約のお客様から芋ようかんをいただきました。

 

盛業中の合間に食べる芋ようかん♪

 

1度目はそのまま食べて、

2度目はバター焼きに。

 

素朴な美味しさから濃厚な美味しさへ。

 

女性の好物は「いも、たこ、なんきん」と昔から言われますが、

この芋ようかん、美味しくってついつい手が出ます。

 

最近親近感すら覚える「贅肉」のことを、頭の片隅に少しだけ思い浮かべながら・・・。

 


「贅肉」は「贅沢な肉」だと聞いたことがあります。

 

なんでも、「贅肉」という言葉が出来たのは、昭和に入ってからだとか?


日本はもともと仏教国で殺生は好まれず、
そのかわり、菜食か魚を盛んに食べていたので、
余分な脂肪がつくことはほとんどなく、痩せ型でした。

 

しかし、昭和に入り食文化が徐々に欧米化し、
肉などのいわゆる贅沢品が世に出回るようになり、

日本人の食事は低カロリーから高カロリーへ、
低脂肪から高脂肪へと変化し、
日本人の体型も大型化していきました。

 

この頃から、「贅沢な肉」などでついた「余分な脂肪」を
「贅肉」と呼ぶようになったというのです。

 

しかし、この芋ようかん。

 

少しだけ食べることにしようと、小さく切って食べるのに、

また少し、また少し、

気がつけばみんなで食べようとお皿に取っていた分が無くなっていました。

 

冷えたバター焼き芋ようかんが、これまたうまかったのです♪

 

完食。

 

 


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