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単なる偶然。

12月12日、今日の京都市左京区は晴れ時々曇り。
日が沈み少し雨がパラついたあとの夜空には、静かにお月さまが輝いていました。
冬の夜空は空気が澄んでいてとても綺麗です。

そんなお月さま。
いつも太陽とほぼ同じ大きさに見えていますが、太陽の方が遥かに大きいということは周知の事実。
太陽は月の400倍の大きさだけど、400倍遠いところに位置しているから
同じような大きさに見えている、ということもよく知られています。

でも、この400倍という数の一致は単なる偶然。

今、地球から月までの距離は約38万4400km。

むかしむかしの大昔、月が誕生して間もない頃は2万2000kmの近さにあったのに、
少しずつ離れていって、今でも年に3~4cmずつ地球から遠ざかっているそうです。


今日のお月さまは、明るく綺麗だったけど、
昔のお月さまはもっと明るかったといいます。月の光で勉強できたとかいいますもんね。

じゃあ、お月さまを何個集めたら、
夜を昼と同じ明るさにできると思いますか???

実は、月を30万個も集める必要があるのです。
しかも、そのうち20万6千個は満月でなくてはいけないそうですよ。

そんなお月さまの表面には、現在200トンの宇宙ゴミが存在しています。

これらは、NASAの宇宙飛行士が置き去りにした実験機器や使用済みバックパックなどで、
1969年から1972年までの間に捨てられたものです。
そこに他の国々が無人飛行した際に捨てたものも加わっています。

いつか月面旅行が可能になった時には、
そんなゴミたちも「観光名所になり、お宝になる!」なんて言っている人たちもいますが、

なんなんでしょうねぇ、
人間って生き物は。。。

ʅ(-_-)ʃ (◞‸◟) ( ̄Д ̄)

考えさせられます。


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