人懐っこい〇〇
10月28日、今日の京都市左京区は晴れ。
いいお天気です。秋晴れです。
賀茂川でハトに餌をやっているお爺さんを見かけました。
昔は、そんな光景によく出くわしましたが、最近は、あまり見かけなくなりました。
しかし、ハトという鳥は、ずいぶんと人懐っこいと思いませんか?
スズメやカラスなどは近づいたら逃げたり警戒したりしますが、
ハトの場合は、餌をあげている人の腕に乗ってくるモノもいたりします。
私の場合は、今まで、車や原チャリで轢いてしまうんじゃないだろうか、
むしろそこをどいてくれ、と、何度思ったことか。
この人懐っこさ、
実はDNAに組み込まれたものなのだそうですよ。
これらのハトはドバトと言って、
もともと人に飼われていた伝書バト用のカワラバトがハト小屋から逃げ出したものや、
伝書(レース)をしている途中に脱落して野生化した種類なんですって!
人に飼われていた頃のDNAが引き継がれてきたから、
人を恐れずに、平気で餌をねだりにくるのだそですが、
このような話を聞くといつも思うのですが、
おそるべしDNA!!!
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