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さすがに無理。

10月25日、今日の京都市左京区は曇りのち晴れ。

我が家のベランダでは、今朝、
綺麗に咲いたピンク色のミニ薔薇の花の横にカメムシがとまっていました。

車を走らせていると、中央分離帯や山に少しだけ赤く染まった木々を見かけるようになりました。

なんだか最近バタバタ忙しいので、あっという間に冬が到来しそうです。

 

以前こんな記事を読んだことがあります。

なんでもその人は、
カメムシはクサくて「煮ても焼いても喰えない虫」と皆から嫌われているが、
本当に 煮ても焼いても喰えないんだろうか?と考え、
東南アジアやアフリカなどではカメムシが貴重なタンパク源として食べられている
と聞いたことがあったので調べてみたところ、食べるコツを見つけたそうです。

まずカメムシを生きたままお湯につけてクサイ屁を全部出してしまい、
それから油で揚げるなどして食べるということがわかったのです。

早速カメムシを捕獲して試したところ、

お湯に入れると湯気と一緒に威力のある臭いが上がってきたそうです。

次にカメムシを引き揚げ、キッチンペーパーで水気を取り、油で揚げ、塩胡椒をふって食べてみたそうです。

すると、味はほんのりパクチー味のポテトチップスのようだったとのこと。

しかしここで注意しなければいけないことにも気付いたそうです。

それは、
カメムシを入れるお湯が熱過ぎると、
カメムシが屁を出す間もなく即死してしまうので、ニオイが抜けきれず、

口に入れた時にはかなり強烈な刺激があるということを・・・(O_O)


私は、かなりのパクチー好きでベランダでもパクチーを育てていますが、
さすがにポテトチップス味のカメムシは、食べたくないですねー。(>人<;)
というか、食べないです。絶対に。

だから
絶対に「通」には、なれませんが、
          

ラオスあたりではカメムシの臭いが残っているほど「通の味」とされているそうですよ。

 


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