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その選び方、間違っているかも・・・

3月29日、今日の京都市左京区は曇り時々晴れ。

姪っ子にチュッパチャプスをもらいました。
あの、棒のついた飴です。

今もよく見かけるけど、この飴が日本で流行りだしたのは
1977年に森永製菓が輸入販売しだしたから。

発売当時は「30円で30分おまかせ」だか舐めていられるとか
言っていたような記憶があります。

ただ、みんなが言うほど、私がこの飴にハマらなかったのは、
なんとなく「包み紙」の色合いで選んでしまった味が
妙に甘酸っぱかったり、なぜこの二種類を組み合わせた…単品のがいい…
と、自分の味覚と合わないものに当たることが多く、
多くのフレーバーの中からお気に入りのが見つからないまま
チュッパチャプスを食する機会が無くなってきたから。

娘に聞くと、ストロベリークリームが最高っ!と即答。笑

なるほど。

「包み紙」に書いてある味を読まずに、「包み紙」の色で選んできたから、
私は失敗してきたのです。

チュッパチャプスの包み紙のデザインって思い出せますか?

なんだかカラフルで、飴を上から見たときに目立つ、
飴の大きさいっぱいに描かれた花のような縁取りに
黄色地に赤色のChupaChupsの文字。

いかにも海外!って感じの可愛いロゴなんですが、
このロゴのデザインの原型は、実は、
あの有名な画家のサルバドール・ダリ氏なんだそうですよ。(´⊙ω⊙`)
あの、上向きにピンと跳ね上げたカイゼル髭と大きく見開いた目が印象的な、
あのダリです!

なんでも、チュッパチャプスの創設者が、
チュッパチャプスを世界展開させるためには「ロゴ」をダリに依頼するしかない!
と、直接ダリを訪問し、一緒に出かけた昼食先で
ダリが店のナフキンにヒナ菊をあしらったロゴを描きだし、
1時間もかけずに原型が出来上がったそうですよ。

チュッパチャプスが世界で最も売れている棒付きキャンディーの地位を獲得しているのは、
あの可愛い包み紙だからこそかもしれませんね。
買わずとも、
チュッパチャプスの置いてある棚を横切ったとき、
存在には気づいてますもん・・・。

ちなみに今回もらったのはグレープ味♪
美味しかったです♪

ちなみにちなみに、あのダリのピーンと跳ね上げた髭・・・

アレ、水飴で固めていたそうですよ♪


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