たまに、おじさんみたいな小学生っていますよね。
なんか妙にしっかりしているというか、年齢の割に知識が豊富というか…
喋ってみたら案外楽しいんじゃないだろうか?
むしろ、教えてもらえることが、学ぶことが沢山あるんじゃないだろうか?
と常々思っているのだけど、
そんな感じの小学生高学年ぐらいの男の子が、ランドセルを背負い信号を待ちながら、
なにやらブツブツ。真顔でブツブツ。
うぅーん。なにがあったんだろ?
と思うこともつかの間、信号が変わるやいなや猛スピードで走り去って行きました。
急いでたんだ・・・笑
この「急がば回れ」って言葉、私も何回か使ったことがありますが、
回るのは琵琶湖だったってこと、ご存知ですか?
昔、旅人が京都へ行く際、
船で琵琶湖を渡るコースと、琵琶湖をぐるりと回るコースがありました。
船で渡った方が近いのではやく着くのですが、
比叡山からの強風で非常に危険だったために、
「急がば回れ」というこの言葉が生まれたのだそうですよ。
私のイメージでは、山を、険しいけど短距離の直線で登るか、
緩やかだけど長距離のぐねぐね道で進むか、って感じだったんですけど、ね。
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