時折低くゴロゴロとなる雷とともに、雨音もきつくなってきました。
ふと、てるてる坊主のことを思い出しました。
子供の頃、遠足や運動会の前の日に白い布やティッシュでつくった、てるてる坊主。
つぶらな目に口角の上がった口。
白い坊主頭だからこそ、可愛く描けた「顔」。
でも、江戸時代の書物には、「顔を描かないで吊るして〜」と書いてあり、
顔を描いてしまうと雨乞いになってしまい、
願いを叶えてくれて晴れたら、
その日のうちに感謝しながら顔を描き、
御神酒を供えて川に流すと記されているそうです。
となると浮かんでくるのは、
「じゃあ晴れなかったらどうするの?」という疑問。
そのときは・・・
顔は描かずに処分するのだそうです。
それも普通にゴミ箱にポイッと。
イヤイヤイヤイヤ・・・
罰??
なんか酷くないですか???
そういえば!!!思い出した!
てるてる坊主の歌の3番だか4番だっけかを!
♪てるてる坊主 てる坊主 あした天気にしておくれ♪
♪それでも曇って泣いてたら そなたの首をチョンと切るぞ♪
ひぇーーっヽ(;▽;)
ソフトに歌ってるけど、こえーーーっ!
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