よし、京都に行こう!

京都の風景、お寺や神社、四季折々の情報を発信します!新しい京都の発見があるかも!

被写体

11月21日、今日の京都市左京区は少し風の強い晴れ。
風に飛ばされた銀杏の葉が歩道を黄色く染めています。

近くの紅葉や遠くの景色、柔らかい秋の太陽に照らされた山の紅葉、
水鳥が舞う賀茂川の写真を撮っている観光客。

カメラが向けられた先の「被写体」はどれも美しく、
そんな、他の人が見つけた「被写体」を見つけるのが、今の私の楽しみになっています。

本日、道行く人が足を止め、
不意に切られたシャッターの先にあった「被写体」は、
地下鉄烏丸線松ヶ崎駅の近くの畑に植えられた数本の「ひまわり🌻」でした。

もう11月の下旬なのに、まだ咲いているんですね。(´⊙ω⊙`)


地下鉄といえば・・・なのですが、

京都の地下鉄烏丸線は、名前のとおり、京都の中心街を南北貫く烏丸通りの下を通っていて、
比較的「まっすぐ」に走っているので、乗っていてもさほど揺れることもありません。

一方、東京の地下鉄は、カーブに次ぐカーブで、
慣れないと、立っているとよろけてしまうほど曲がりくねっている、と言う話をよく聞きます。

さて。
なぜ東京の地下鉄は、そんなに曲がりくねっているのでしょうか???

 

実は、東京の地下鉄が曲がりくねっているのは、

地下鉄は基本的に、地上に走っている道路の真下に路線を作るからなのです。

ではなぜ、道路の下に掘るのでしょう?
真っ直ぐ掘れば、真っ直ぐの地下鉄ができるのに。

それは基本的に、「利権」の問題があるからです。
鉄道会社は勝手に、他人の土地の下に地下鉄のレールを作ることはできないのです。

真っ直ぐに走らせるために土地を買い取ったり、地上に設備を作ったり、
と、様々な不利益や時間がかかってしまうために、
そのような心配の要らない道路の真下に沿って線路を作っているのです。

地上の道路のために、曲がりくねらざるをえ得なかったのですね。

 


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11月15日、今日の京都市左京区は晴れ。
爽やかな青空が広がり、日中は暑いぐらいポカポカとしていました。
外国の方の姿はほとんど見かけませんが、
紅葉観光やGo to で、そこ此処で行列を見かけるようになりました。
京都は再び賑やかです。

「キラキラネーム」から一周回って、
○太郎や○子のような「シワシワネーム」というものが流行になってきている、
という情報をゲットしました。

当時「アベのマスク」も上手く命名したなぁ…と感心しましたが、
「シワシワネーム」というネーミングセンスも面白い。
名付けた人達、たいしたものです。笑


○太郎が「シワシワネーム」ならば、
『青伸ホーム』の青山伸太郎社長も、ガッツリ「シワシワネーム」に当てはまるワケだけど、
昭和生まれがシワシワなのは当然のことなので、さほど驚くことでも無い。

とはいえ、初めてその名を目にした中学3年生の始業式の日には、驚いた。

クラス名簿の一番最初に書かれた「青山伸太郎」という文字に

「なんて爺さんみたいな名前なんだ…」と、

その名前のヌシの顔やカタチを確認しようと、探したのだから。笑

 

実は、シワシワネームのおかげで、今がある。

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1億5千万円のソファー?

11月9日、今日の京都市左京区は晴れ一時雨。夕方から急に冷え込んできました。

最近、汚いお札を見なくなりました。
昔は、破れていたり、
メモに使ったのか??というものもありました。

折れ折れになっているのは当たり前で、急にピン札が要るときなど、所持金の中から探すのが大変でした。

自動販売機に千円札を入れる時、縦半分に折ってから入れるというワザを使用したりもしました。

お金は、まわりまわっていろんな人が触っていて汚いから、
お金を触ったら必ず手を洗いなさい、と教えられて育った人も多いと思います。

それなのに、最近のお金は、見た目キレイです。

お札には寿命があり、1万円の場合は3年から4年、
5千円や千円の場合は1年から2年が回収の目処になっていて、
状態の悪いものは日本銀行に回収され処分されているということは聞いたことがありますが、
回収頻度が昔と比べて上がったのでしょうか???

ATMなどに集まった紙幣は、まずは各銀行で仕分けされます。

状態の悪いものは日本銀行に送られ、再度仕分けされます。

状態により処分か銀行に戻すか、ここで判断されます。
ちなみに偽札かどうかもこの段階で厳しくチェックされるそうです。

処分と判断されたものは、復元されないように、細かく裁断されて焼却処分されます。

しかし一部は、住宅用外壁材、固形燃料、トイレットペーパー、バインダー、ファイル、封筒などの
日用雑貨・事務用品等に姿を変えて利用されています。

自分の家の外壁材の中にも裁断されたお札がはいっているかも???なんて、思ったりするのですが、

実は、古いお札の裁断片が入った商品を購入することもできるのですよ!( ´ ▽ ` )ノ

そんな商品を取り扱っているのは、日本銀行と同じ通りにある「ときわ総合サービス」さん。
ここは、お札の形をした「お札せんべい」をはじめ、「お金に関する商品」を販売しているのですが、

クリアなボールペン軸の中に本物のお札の裁断片がギッシリ入った「ボールペン」や「マウスパッド」、
裁断片で作られた「時計」や「貯金箱」なども販売されています。

また、日本銀行には、
1億4千万円分や1億5千万円分の古い紙幣の裁断片で作ったソファーなどを置いているところもあり、
銀行見学で実際に座れるそうですよ。


おもしろいリサイクル方法ですね♪

www.tokiwa-ss.co.jp


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