BINGO

1月16日、今日の京都市左京区は曇り。

どこかに仕舞い込むか、誰かにあげるか、処分するかすれば良いのだけど、
年末年始の旅行先のビンゴ大会で当たってしまった景品が２つまだ置いたままになっています。

その場で小さい子にでもあげてくればよかった・・・。

今回のビンゴ大会では、品物は何であれ、家族4人で3個も当たるという高確率。
そのかわり、当たらなかった1枚のビンゴカードは、
真ん中のFree以外ほとんど穴があかない状態でした。

そしてなんと、1番にビンゴした少年は、
4回数字が読み上げられた時点でストレートで商品をゲットしたのです。

この4回目で1列完成の「ストレート勝ち」ができる可能性を計算すると
約0.0003％なのだとか。分数で表すと30万分の1の確率です。

アマチュアゴルフのホールインワンで、約0.0027％と言われているので、
ホールインワンの方がビンゴのストレート勝ちより10倍も出やすいってことですね。

外国の映画やドラマを見ていると、
大当たり〜！という時や、正にその通り！と言う時に「ビンゴー！」というセリフを耳にします。

でも、もしかしたらもしかしたら、このセリフ「ビーノ！」だったかもしれないのです。

昔、ビンゴの元となったゲームをする時、
当時の人たちは、数字を豆でマークしていました。
このゲームは「ビーノ」と呼ばれていて、
豆が並んだ時に「ビーノ！」と叫ぶのですが、
誤って「ビンゴ！」と叫んでしまい、
そこから「ビンゴ」という名前になったと言われているからです。

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最近見かけなくなったけど

1月13日、今日の京都市左京区は晴れ。

久しぶりに一輪車で遊ぶ小学生を見かけました。
かつて我が家にもありましたが、うちの子が小学生の頃は、
休み時間の運動場はバランスをとりとりひたすらペダルを漕ぐ子でいっぱいでした。
最近は小学校とは縁が無くなってしまったので今の小学生のことは分かりませんが、
公園などでその姿は見かけなくなりました。

1年ちょっと前に京都で「電動一輪車に乗り、歩道内を走行していた
ネパール国籍を持つ女性が無免許運転などの容疑で書類送検された」
とニュースになっていましたが、
この電動一輪車は体の重心移動を検知して走行するもので、
最高速度は約30km/hも出るそうで、
電動一輪車では、ブレーキや速度計といった保安部品を付けないと
公道を走行できないそうです。

では「普通の一輪車」なら道路は走ってもいいのでしょうか？歩道は？？？

さすがに危ないやろ、と思ったのですが、
それ以前の問題として一輪車は「車両」ではないので車道は走れませんでした。

ということは歩道を走ることになるのですが、
歩道についても『交通のひんぱんな道路において、
球戯をし、ローラー・スケートをし、又はこれらに類する行為をすること。』
(道路交通法第七十六条四項三号)と禁止されています。

人通りの多い道路で三輪車や一輪車で遊んでいた場合、
同条の違反として５万円以下の罰金となってしまう可能性があるそうです。

ただ、『交通のひんぱんな道路』の明確な決まりはないようで、
過去にあった裁判では、『１時間あたり、原付30台、自転車30台、
歩行者20名程度の場合は、交通のひんぱんな場所とはいえない』
という判決が下されています。

歩行者が１時間に20人というと、
10分に３〜4人の歩行者がいる道路になるので、
それを超える交通量の道路での一輪車はダメな可能性大、ということですね。

ちなみに一輪車の原型は、
19世紀の半ば以降に流行ったペニー・ファージングという
前輪が後輪に比べて非常に大きな自転車だといわれています。
サドルは前輪のほぼ上にあり、
チェーンも付いてずバランスもよくありませんでした。
どうせバランスが悪いなら、と、
しだいに前輪だけで乗り始める人が現れたことから
一輪車の歴史が始まったとされています。

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心意気

1月9日、今日の京都市左京区は晴れ。
時々ガス暖房を消すぐらい、少し暖かいお天気でした。

ニュースではやっていないのかな？
全然見ないけど、オーストラリアの山火事が、また大変なことになっています。

森林火災が拡大し、延焼面積は１千万ヘクタールを超えました。
煙は太平洋を超えて南米チリにまで到達しているとか。

例年、南半球の夏である12月ごろに、乾燥のため森林火災が多発。
森林火災による上昇気流が、炎をまとった「火災旋風」を生み、
消火活動を困難にしているという。

今回のは特にひどい火災らしく、消防士を含む少なくとも２６人が死亡し、
南部カンガルー島では推計２万５千匹のコアラが犠牲になり、
全土でコアラやカンガルー、ワラビー、フクロモモンガ、オウム、ミツスイなど
哺乳類、鳥類、爬虫類１０億匹以上の動物が死んだと推測されている。
また、たとえ生き残ったとしても、食べるものが無く、
動物たちの未来は無いという人も。

https://m.youtube.com/watch?v=ZXMXmswrtOg
↑
NBC NEWSより

ニコール・キッドマンやレオナルド・ディカプリオ、
クリス・ヘムズワース、ヒュー・ジャックマン、ピンクなど
多くの著名人が寄付やサポートを呼びかけています。
もちろん自分たちも寄付をしています。

そんな中、いち早くインスタグラムで寄付活動をしだした20歳の女性がいました。
彼女はヌードモデルらしいのですが、

「オーストラリアの山火事に10ドル以上の寄付をした人全員に
私のヌード（写真）を送ってあげる。毎10ドルごとにヌード写真1枚をDMで。
寄付した証明を必ず送ってね。」

とインスタグラムで呼びかけると、
なんと、あっというまに1億円も集まったそう。笑

残念ながらインスタグラムは、投稿に性的な内容が含まれ
ガイドラインに違反しているということでアカウントが停止されてしまいました。
新たなアカウントの作成を何度か試みたそうですが無理でした。

またこの行為により、家族に勘当され、
好きだった男性に話したく無いと言われてしまったようですが、

『でもクソくらえだわ、コアラを救うんだから』

と言い放ち、今後もコアラを救う活動を続けるとのこと。

いいですねぇー、この心意気。

なかなか集められませんよ、1億円も・・・。

わたしは好きですけどね、この心意気。

オーストラリア山火事

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