6月28日、今日の京都市左京区は曇り。雨が降るかと思いましたが、お天気もちました。
ベランダのミニトマトが、昨日から色づき、そろそろ収穫出来そうな実がいくつか出来てきました。
元々、ミニトマトというのは、アメリカやヨーロッパなど海外の飛行機の機内食で食べられる野菜だったそうです。
機内食に、カットした大きなトマトを使うと、トマトから出る水分で他の野菜が傷んでしまうので、一口で食べられ、カットする必要のないミニトマトを使用していたそうです。40年ほど前のことで、今より少し大きなミニトマトだったようです。
そんな機内食のミニトマトを見て感動した日本の農業関係者。アメリカ産と日本産のトマトをかけ合わせ、さらに小さいミニトマトを作り上げました。
そんなこんなで、日本の飛行機の機内食でも使われ始めると、「かわいい♪」「食べやすい♪」と乗客から大好評♪
このことがきっかけで一般家庭にも知られ、食卓に定着したそうです。
ミニトマトは我が家のお弁当でも大活躍♪彩りがいいし、隙間は埋めれるし、手抜きに便利な一品です。
収穫は水やり前の朝一が良いようなので、明朝が楽しみです(*≧∀≦*)♪
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うちの子がやばい
6月27日、今日の京都市左京区は雨。
気象庁の予報では、向こう1ヶ月は大雨傾向にあるとか。
早速太陽が恋しいです。
今日、長女と喋っていて、
「○○さんとこの店長が、店の子が商品間違えて渡しちゃったから平謝りなんだってー」
って言ったら
「あっ、さーせんっ!間違えてました?さーせんっ、って感じ?」
と、えらく軽いノリで謝ってる、いや、むしろ反省なんてしてない感で聞いてきた。
(´⊙ω⊙`)?????
ちょっと待ってちょっと待って、
・・・うちの子アホ??
「え?だって、平謝りって平社員の平やろ?」と。
やばいやばい。ちなみに社会人2年目。(・_・;)
気になったので、下の子にも聞いてみた。
「平謝りって、どんな感じ?」と。
「あー、ごめんごめん!遅れてごめーん!」
と、これまた軽いノリで、ペコペコと頭を上下に動かし両手のひらを顔の前であわせ、
軽く駆けてくるジェスチャー付きで演じてくれた。こちらは20歳。
こちらの「平」は、手のひらの「ひら」のイメージが強いらしい。
固まってるわたしに気づき、
「え?もしかしてこっち?」と直ぐにひれ伏しははぁーっ、とやってくれたけど、
・・・うちの子たち・・・アホ???
だんだん私が平謝りの意味を間違えてるのか不安になり調べてみると
「ただひたすら謝ること」
「平」は、『動作性の意の名詞に付いて、ただひたすらに…する、の意を表す』接頭語。
『一気に押し進むこと』を意味する「平押し」や、
『ひたすら攻めたてること』を意味する「平攻め」で使われるのと同じで、
「土下座する、ひれ伏す」といった意味もある、とのこと。
例文には、
「平謝りに謝った結果、なんとか許してもらうことができてほっとしている。」などとある。
しかし、
うちの子たちの例文は、
「そんな平謝りで許されると思ってんの?」
ときたもんだ。
平謝りして許してもらえないのなら、もう無理だろう・・・σ(^_^;)
平謝りを調べてわかったのだけど、
最近では、うちの子たちのように、
「適当に、いい加減に謝る」「嫌々謝る」「ちゃんとしていない謝罪」「謝らない」
と間違って使っている人たちが多いのだとか!(´⊙ω⊙`)
なんてこった (;´Д`)
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国によって違う
青伸ホームの庭に、黒いカラダに鮮やかな黄色い帯をした
あまり見慣れないトンボが飛んできました。
調べてみるとオオシオカラトンボのメスでした。
トンボというのは、とても種類の多い生き物で、世界中で約5000種いると言われています。
そのうち日本にいるのは約200種ほどで、日本は有数のトンボ大国なんだとか。
ある時、ひらひらと飛んでいるアゲハチョウにオニヤンマが突っ込み、
バシンッ!!という衝撃音とともに捕獲するところを目撃しました。
その光景もさることながら、その衝撃音は私にとっては衝撃的でした。
日本では昔からトンボは、幼虫のヤゴ時代も成虫のトンボ時代も、
田んぼなどに生息する害虫を食べてくれることから「益虫」とされてきました。
前にしか進まず退かないことから
「勝ち虫」と呼ばれ、戦国時代には兜や鎧、陣羽織や印籠の装飾に用いられてきました。
しかし、西洋での英名は「Dragonfly」。
「ドラゴン=竜」で、強そうなイメージなのですが、
西洋では多くのドラゴンが邪悪な存在とされていて、
トンボも「悪魔的な存在であり、世の中に災いをもたらす」と言われたりしています。
また、西洋の人にはトンボが針のように見えるようで、
「魔女の針」「悪魔の針」などと言われ
「言うことを聞かない子供、嘘をつく人の口を縫い付けてしまう。耳を縫い付ける。」
といった迷信もあります。
西洋の子供たちにとったら、トンボはちょっと怖い存在かもしれませんねー。
同じモノでも、国によって捉え方が違うのは、面白いですね。
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