よし、京都に行こう!

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リーバイス501


更新遅れて申し訳ございません。1月24日分のブログ内容です。


1月24日、今日の京都市左京区は晴れのち曇り。雪は、ほんのチラッとだけ。

 

車に乗ると、
「今日はゴールドラッシュの日です」と。

 

案外どうでもいいようで、ちょっと気になるカーナビの記念日案内。

 

シートベルトを締めながら、心の中で思う。「へぇ〜そうなんだ」と。

 

運転中は全く忘れているのに、帰宅してから家族に伝えたりする。

 

「今日は◯◯の日なんやって」と。

 

「へぇ〜そうなんや〜」

 

伝えた方も聞かされた方も、結構どうでもよかったりする。

なのに、たまに気になるようす。

 

「なんでやろ?」と聞いてくる。

 

語呂合わせや、
ポッキー&プリッツの日のような数字のカタチから連想できるものは納得できるけど、

たしかに、今日のようなゴールドラッシュの日ってのは、なんでだろ?となる。

 

始まりの日?

 

すると誰かが調べるのが我が家族。

 

『1848年の1月24日、
アメリカ・カリフォルニアの製材所で働くジェームズ・マーシャルが、
川底に金の粒を発見しました。

人々が殺到するのを恐れてしばらく秘密にしていたけれど、
やがて一攫千金をねらう大勢の人がカリフォルニアに押しかけました。』

 

と。やはり。今日だったのね。

 

このゴールドラッシュ。

金を求めてヨーロッパ中から人が消えたなんて言われましたが、
金を掘り当てて儲けることができた人なんてほんの僅かだった、って話は有名な話。

 

儲けたのは、砂金を掘る道具を売った人や食べ物を売った人、

宿泊する場所を提供した人や砂金堀りを運ぶ交通網を構築した人、

そして労働者たちのための作業ズボンを販売した
リーバイ・ストラウス&カンパニーのリーヴァイ。

 

当時の労働者といえば、丈夫がいちばんということで、
幌馬車のホロやテント用にするようなゴワゴワの生地でつくった
作業ズボンをはいているのが普通だったそうですが、

リーヴァイのつくったズボンは、

長い時間馬に乗っても鞍ズレしないように、ゴワゴワを細身に、

また、虫を寄せ付けない効果のあるインド産の染料の
インディゴ·ブルーで染めたことにより独特な風合いが出てカッコ良かったそうです。

 

インディゴ・ブルーで染めたズボンは、
労働者たちの恐怖のもとであった「ガラガラ蛇をも追い払う効果」
があると信じられていたそうで、バカ売れしたそうですが、

 

効果のほどは、いかほどだったのでしょうか?

 

 


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愛すべき馬鹿ども


1月22日、今日の京都市左京区は曇りのち雨時々雪。

寒波が来るのか、と、寒さと雪を覚悟していたけど、

寒さは腰のカイロでしのげるほど、

雪も時折雨が雪に変わる程度でした。

 

2週間ほど前に書きにくかった平成30年という数字も、今じゃすっかり当たり前。
もう、平成も30年目なのか。

もう、1月も22日目なのか。

改めて月日の経つ早さに驚かされる。

 

思い起こせば22年前、

1月に出産予定の臨月の私に、同級生の友人たちが、

「1月生まれはロクな奴がおらんし、その日に被らんように産まなあかんでー!( ̄∀ ̄)」

と言った。

 

「青伸は2日やし、◯◯は20日やし」
「△△は24日やし、□□は◯日や」

「あ、××も△日やわ」

 

次々と出て来る1月生まれの中学の同級生の名前。

 

出て来る名前は「愛すべき馬鹿ども」ばかり。

 

みんないいヤツばかりで私は大好きなんだけど、ほんと、ロクな奴がいない。笑

 

長女は運良く?その同級生たちの誕生日の間を縫って産まれてきてくれたんだけど、

その1月20日生まれの愛すべき馬鹿な友人の1人が、
先日、誕生日を前にして早々と死んじまった。

 

お通夜でもお葬式でも、仲間たちは泣き腫らし、馬鹿話に笑い、また泣いた。


思い出話に大笑いし、そして泣いた。

 

お山で火葬炉の扉が閉まるとき、愛すべき馬鹿が愛した、
学年が1つ下の学年一可愛いかった彼女が、扉にすがり
「待っててなぁー」と泣き崩れた。

 

死は誰にでも訪れるもの。

 

しかし、あまりにもあっけない「死」は、私に「生きる」という意味を考えさせた。

 

「死」を前提に考えてしまうと「生きる」という意味がなかなか見出せない。

 

アインシュタインは言っている。


「誰かの為に生きてこそ、人生には価値がある。」と。

 

ゲーテは言っている。


「自分自身を信じてみるだけでいい。
きっと、生きる道が見えてくる。」と。

 

坂本龍馬は言っている。


「夢中で日を過ごしておれば、いつかはわかる時が来る。」と。

 

北野武が言っていた。


「何かひとつくらい誇れるものを持っている
何でもいいそれを見つけなさい

勉強が駄目だったら運動がある
両方駄目だったら君には優しさがある
夢をもて目的をもて、
やれば出来る
こんな言葉に騙されるな
何もなくていいんだ
人は生まれて生きて死ぬ
これだけでたいしたもんだ」と。

 

瀬戸内寂聴座右の銘
「生きることは愛すること」

明石家さんま座右の銘
「生きてるだけで丸儲け」

 

難しく考えたらダメなのかもしれない。

 

松本人志が言っていた。

「人間に許された唯一の特権は笑うことや。

笑いながら生きると言う事が人間としての証や。
人は笑うために生きるんやで。」と。

 


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※更新遅れて申し訳ございません。1月21日分のブログ内容です。


1月21日、今日の京都市左京区は晴れのち曇りのち雨。

 

朝一番に開け放された事務所の窓。

ひんやりとした清々しい空気と明るい陽射しが室内を満たします。

窓を閉めるのがもったいなく、ストールを羽織って事務仕事。

さすがに寒い。笑

 

晴れていたからか、車を走らせていると、
なんだか今日の大通りはスッキリと明るい。広く見える。

 

あぁ、冬の町は街路樹に葉が無いから、スッキリとしているのか。

 

街路樹や緑地帯の木々は「落葉樹」で構成されている。

 

それは、葉が落ち木に隙間が出来ると、
寒い冬に暖かい太陽の陽射しを遮らずに届けることが出来るから。

 

夏は、葉が生い茂ることにより日陰が生まれる。

 

落葉の掃除は大変だけど、よく考えられている。

 


しかし最近の夜道は見にくくて運転しにくい。暗い。

 

LEDに変わってから、ほんと暗い。

街灯から道路まで光が届いてないんじゃないかい?

 

暗い。

 

何度も車のライトがついてないんじゃないかと確認してしまうほどに。

 


とにかく気をつけて運転しよう。

昼も夜もいつも。

 

 

 

 


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