よし、京都に行こう!

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人は褒めて伸ばそう!|左京区

 

※更新遅れてしまい申し訳ございません。4月18日のブログの内容です。

 


4月18日、今日の京都市左京区は晴れ。
気持ちのいいお天気です。
低気圧でしんどかったあとの良いお天気というのは、
昨日と比べるからか、格別に気持ちよく、身体も軽く、仕事がはかどりました♪

今朝、太陽に照らされた青伸ホームの庭を見ていると、
なんだかワクワクとした「感情」が湧いてきました。
人の「行動」や「学習」は、「感情」によって大きく左右されるのだそうです。

脳の働きっておもしろいんですよ。

脳内では、
自分がこうなるだろうと考える「予測」と、
実際に起きた出来事「刺激」の差が大きいほど、
ドーパミンがたくさん放出されるのだそうです。

昨日から降り続く雨に、
天気予報を見なかった私の脳内では今日も雨だろうと勝手に「予測」していたのでしょう。
そこに、キラキラとさわやかないいお天気が脳を「刺激」したのです。

このギャップに、脳内ではドーパミンが出まくりです。(≧∀≦)

ドーパミン」が放出されると、脳内で「行動開始」の指示が行われ、
「注意力が向上」し、「記憶が定着」しやすくなるそうです。

仕事がはかどったのは、ドーパミンが放出されたからだったんですね♪


また、人は、ほめられて気持ちよくなると、その行為が楽しくなりやる気が出ます。
これもドーパミンのおかげなんだそうです。

人の脳は上手くできていて、次第に、ほめられなくても、
ほめられた記憶でドーパミンが作用し、やる気が出てくるのだそうです。

よく、人はほめて伸ばすといいますが、
それはドーパミンの作用を利用していたのですね!

ドーパミン万歳♪\(^o^)/


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「緊張型頭痛」をやわらげる音楽|左京区

 


4月17日、今日の京都市左京区は雨。
からだが重いです。
どうも低気圧には弱いです。

低気圧になると頭痛になる人が多いです。
うちの娘なんかもその一人で、
彼女が頭痛を訴える時は必ず低気圧の時です。

親としては、なんとか頭痛をやわらげてあげたい、なんて思うわけで・・・

そこで見つけたのが、頭痛に効く音楽です。
『動物の謝肉祭 白鳥』というクラシック音楽が効果的なんだそうです。

ちょうど娘が事務仕事を手伝ってくれていた時で二人だけだったので、ネットでさがして聴くことに。

きいたことのある心地よい曲がながれはじめました。
たまに聴くクラシック音楽は、なかなかいいですねぇー(´∀`=)
この「白鳥」には、副交感神経を高める作用があって、
これによりリラックス効果を得ることが出来るんだそうです。
また、この伴奏は人間の心拍数に近いため、

副交感神経を自立的に作用させることができ、
モルヒネの6倍もの鎮静効果があるホルモンの分泌を促すことが出来るそうなんです。

何回も繰り返し流れ続ける音楽。
事務仕事をしながら3回ぐらい二人で聴いてみて、
「これは仕事をしながら聴くべきもんじゃないな。
ゆっくりリラックスしながら聴くべきやんな。笑」と。
確かに治りそうな、というか、ものすごいリラックス作用はあるような気がするのですが、
頭と手が仕事モードなのでリラックスしきれません。

結果から言うと、
娘にはあまり効果なし。

娘の頭痛が「低気圧頭痛」で、
肩や首が凝ってなる「緊張型頭痛」ではないからなのかもしれません。

一緒に聴いていた私は、アクビが出て出て困りました。
そういえば、なんだか肩がラクになっています。

娘に言われました。
催眠術をかけられている人を見て、
急に横で勝手に催眠術にかかってぶっ倒れるタイプだね!と。

 


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要注意!年齢がばれる死語!|左京区

 

4月16日、今日の京都市左京区は晴れ。

いいお天気です。


事務仕事の後、車で北大路通りを西へ向かうとすぐに北大路橋。

車窓から、北から南に流れる鴨川が見渡せます。

今日の鴨川は、たくさんの人で賑やかです。

芝生にレジャーシートを広げた親子連れ。散歩する老夫婦。ベンチのカップル。


あぁ、世の中は休日。日曜日だもんね。
と、ちょっと土日休みの人たちが羨ましくなる瞬間です。

とはいえ、水曜日休みのガラガラ度も捨てがたいものがあるのですけどね。笑

 


先ほど、「ベンチのアベック」と書いて、「ん?」と思って、
すぐに「ベンチのカップル」と書き直しました。

もしかして、「アベック」って言葉は“死語”なんじゃないのかな?と思ったからです。

 

 

調べてみると、

●「アベック」

1960年代から80年代まで幅広い層に使われました。
現代でいうところの「カップル」です。
アベックは「~と一緒に」というフランス語が語源です。
カップルを見て「アベック」という人は相当年齢が上です。
年齢を見破る際の参考になります。



こんなことが書いてありました。

(; ̄ェ ̄)

 


今、この解説に少し打ちのめされているのですが、その他の“死語”も見てみると、

1990年代に流行した「チョベリバ」や「アウトオブ眼中」という“死語”ですら、
すでにあまり馴染みがなくなっているという、化石状態の自分にまたもや打ちのめされ、

1980年代に流行った「マブイ」「マブダチ」という言葉を見つけ、なぜか心が安らぎました。

 


当時「チョベリバ」という言葉も、聞いてきましたが、

●チョベリバとは「超 Very Bad(チョーベリーバッド)」の略で、
直訳すると「超とても悪い」でつまり最悪という意味である。
同時期に流行った若者言葉に「チョベリグ(超 Very Good)」「MK5(マジでキレる5秒前)」
ホワイトキック(白・蹴る→白ける)」などがある。



後半の2つは知りませんでした。

 


今日、お友達の赤い服装を「ハイカラやなぁ〜」と褒めているおばあちゃんを見ました。

「アベック」という言葉でさえ“相当年齢が上です。
年齢を見破る際の参考になります”なんて書かれているのに、
「ハイカラ」なんて使いこなしていたら年齢がバレますよ、おばあちゃん。
だって、その言葉が流行ったのは明治時代なんだもの。

 

 

 


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