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日本初の運動会をしたのは??|左京区

 

 


今日の京都市左京区は、晴れ。
窓からは涼しい風が吹き込んできて、寒いくらい。
秋を感じます。

この三連休に、運動会が行われる地域は多いのではないでしょうか。


日本初の運動会をしたのは日本海軍でした。

運動会の原形は1874年(明治7年)に東京、
築地の海軍兵学校寮(士官学校)でイギリスの軍事顧問団による
提案で始まった競闘遊戯会(アスレチック・スポーツの訳)とされています。
競技種目は「武芸十八般」にちなんで全部で18あったそうです。

海軍の教練として始まった運動会。
軍事色の強い競技も多く、
俊敏さや体力を鍛えるための障害物競走や綱引きがありましたが、
「綱引き」「100メートル走」などといった単純な名称ではなく、
各種目には、時代背景が反映されているプログラム名がつけられていました。

騎馬戦は、自由民権運動の「政権争奪騎馬戦」
棒倒しは、「圧政棒倒し」
なんとも勢いある勝負になりそうな名称です。

「ぼらのあみごえ」「ちょうのはなおい」「うさぎのつきみ」・・・・
こちらは、自然を題材とした名称が付けられ、和気藹々と盛り上がりそうですね。
「ぼらのあみごえ」は走り高跳び
「ちょうのはなおい」は二人三脚、
「うさぎのつきみ」は三段跳びのことです。

当時は娯楽が少なかったため、この競闘遊戯会は大好評で
1883年(明治16年)には東京大学が「運動会」と名付けて開催しました。
その後、学校行事として全国の大学から小学校まで広く普及していったのです。

海軍の教練として始まった運動会も、
今では、危険と判断される種目はどんどん無くなってきています。

これも時代を反映している証なのでしょうね。

 

 

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デキる男がこだわるワイシャツ|左京区

10月8日、今日の京都市左京区は晴れ時々曇り。
日中は風があまり無く、ムシムシしていたので、ついついエアコンつけました。

世間は三連休。楽しそうな旅行の写真がLINEで届きます。
この不動産業という職種に三連休は、ありませんねー。
私もOL時代は積水ハウスに勤めていたので、水曜日休みには慣れっこです。

青伸ホームは、ありがたいことに最近本当に忙しく、
早仕舞いも出来ず、買い物にも出れません。
そんなときは、ネット注文!!便利な世の中です。

まずは青山社長の長袖のビジネスシャツを購入しようと検索。
目に飛び込んできたのは、
「デキる男がこだわるワイシャツ。実は奥が深いシャツの着こなし」というフレーズ。

いいですねぇ~デキル男♪
カッコいいじゃないですか。

糖質制限ダイエットも成功しつつあるし、
ここはシャツの着こなしもビシッとしたいもの。

読んでみると、どうやら
英国や欧州で「シャツ」と言えば古くは肌着(下着)として解釈され、
上着の下に着る物で外からは衿部分しか見えず、
特に女性の目の前で勝手に上着を脱ぐのは礼儀に反していた時代があったそう。
ワイシャツの役割は、スーツを汚れから守ることと汗をスーツに写さないことで、
袖先や襟元から少しワイシャツが見えるのは、
そうした汚れやすい部位からスーツを守るためらしい。
ボタンダウンは元々カジュアル用のシャツなので、
ネクタイもつけないし、ビジネスの場で着るものでもない。
座っている時以外は、スーツのボタンを留める。
シャツ一枚で出歩くのは、下着姿で歩いているということ。
本来シャツの下に下着は着ない。
しかし、日本の気候は高温多湿で汗をかきやすく
ベチャベチャになって透けたシャツは逆にみっともないので、下着を着た方がマシ。
しかし、20代の女子たちが「おじさんと感じる」第1位は
「ワイシャツから下着が透けて見えるとき」だそう。
丸首の肌着は、ボタンを1つ外した時に相手に肌着が見えてしまうのでマナー違反。
シャツのポケットに色々と詰め込む姿は見苦しいのでやめましょう。

「・・・。・・・あれ?」
読んでるうちに撃沈。
ボタンダウンが苦手な青山社長。クリアできたのは、コレだけ。
セカンドバッグを持つのも苦手なので、ポケットは必需品で埋まっています。

しかも、まだ、半袖のシャツ着てるし!(笑)

・・・とりあえず長袖のシャツ、買おっと。

 


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「寒さ」と「暑さ」|左京区

 

 

10月7日、今日の京都市左京区は、晴れ。
今日も秋晴れのいいお天気。
ついこの間「涼しくなりだし」と思ったのに、もう肌寒くも感じました。

今日の京都市は、最低気温が16度で最高気温が27度だったようです。


実験や文献により多少異なるようですが、
一般的に
「暑い」と言われる気温が28℃から37℃、
「ちょうどいい温度」が27℃から23℃、
「肌寒い温度」が15℃から22℃、
「寒い」が8℃から14℃
となっているようなので、

わたしの体感も、
あながち間違ってはいないようです。

じゃあ、わたしたちの身体のどこが、
この寒さや気持ちよさを感じていたのでしょう。


人には温点や冷点という感覚の受容器が、
皮膚の表面や内部に存在していて、

その名の通り、
温点は『暑さ』を
冷点は『寒さ』を感じ取っているのですが、

冷点の数は温点の数よりずっと多く存在し、
皮膚の表面近くにたくさんあるそうです。

だから、人は寒いときに腕をさすって、
温めて、寒さを感じないようにするのですね。


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