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サンタの服は何故赤い?|左京区

 


12月24日、今日の京都市左京区は曇り時々晴れ。足元暖房のいらない暖かい1日です。

街はクリスマスで賑わっています。
お出かけする人が多いのか、今日の京都市は車が混んでいました。

今夜サンタさんにプレゼントをもらう子が多いのかな?昨夜にもうもらったのかな?
どうやらサンタさんも忙しいようで、1日ではプレゼントを配りきれないようです。

そんなサンタさんの起源は、
4世紀に小アジア(現在のトルコ)に実在した司祭、聖ニコラスがモデルといわれています。
不幸な人々を助けるために様々な奇蹟を起こす庶民の味方として親しまれていた彼は、
貧困のために身売りをしようとした娘の家の煙突へ金貨を投げ入れ、その一家を助けたそうです。
その時から、「サンタクロースが煙突から入ってきて、靴下にプレゼントを入れてくれる」
という習慣ができたようです。

サンタクロースといえば、
『大きな身体に真っ赤な衣装をまとい、
白いあごひげをたくわえた陽気なおじいさん』ってイメージですが、
私は、南半球のサーフィンをしているサンタさんも思い出します。

世界中には、さまざまなクリスマスがあります。
イギリスではファザークリスマスと言って、近年は赤が主流になってきましたが、
サンタさんは緑色の服を着ているそうです。
オランダではクリスマスが1シーズンに2回あり、
プレゼントがもらえるのはニコラスの亡くなった12月6日「聖ニコラスの日」の前日と、25日のクリスマス。
イタリアではクリスマスが1月6日まで続きます。

かつては、青や緑、白や紫とさまざまな服を着たサンタさんがいましたが、近年は赤色に定着しました。
これは、コカコーラの広告のために描かれたサンタさんの服が赤色だったからだそうです。
コカコーラの赤色がサンタさんの服の色になったのですね!
コカコーラの広告力、はんぱねぇ〜(O_O)

 

 

 


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