よし、京都に行こう!

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メリメリッ

2月27日、今日の京都市左京区は朝からみぞれ。場所によっては雪も降っていたとかで、寒い一日でした。

対してポカポカの室内。

スヤスヤとお昼寝をしている孫の横をそーっと通った時、
メリメリッと足元で音がした。

やばい———。

踏み潰してしまったのは、黄緑色のオモチャのタマゴ🥚。
100均の6個入りパックのイースターのタマゴでした。

女の子だけど小さい頃から恐竜🦕が大好きな孫。
タマゴから生まれるという設定の遊びによく付き合わされました。

そのお気に入りを踏んでしまったのです💦

 

ヤバい、なんとかしなければ———。

とはいえ、もう1パック買いに行くほどでもない気もする…。

というわけで、オモチャの小さなアンキロサウルスをタマゴに入れてみた。


……いい感じでは??

そっとパックを閉じてみた。
目に付くところに置いてみた。

起きてきた孫、早速タマゴで遊び出す。

しばしの沈黙。

小さな声で、つぶやく孫。「あ…。うまれてる…」

大きな声で叫ぶ孫。
「ママーっ!!うまれたー!!うまれたよぉーっ!!!」


亀の甲より年の功?
おばあちゃんの知恵袋???

事なきを得ました。ホッ😌


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親孝行・親不孝

12月2日、今日の京都市左京区は晴れ。
京都は紅葉真っ盛りで、名所もその道中も人混みです。
とはいえ、もう12月。
寒さも増し、東京では初霜だったとか。

我が家の子供部屋、いや、孫の部屋にも、数日前からスリーコインズで買ったクリスマスツリーが、小さいながらも窓際を賑やかにしています。

そんなツリーに、娘が昨晩、雪に見立てた綿を飾り付けていました。

朝起きてきた2歳の孫。
すぐにその綿に気づき、目をまんまるくして、窓から空を見上げ、
『⚪︎⚪︎ちゃんのクリスマスツリーに、雲が降りて来た!雲が降りて来たっ!』
と大騒ぎ。

やばい。かわいい❤️😍

雪❄️じゃなくて雲☁️    ⛈️
可愛すぎる。😍

と、親バカならぬお婆馬鹿を発揮。
もう一度言ってもらおうとiPhone片手に動画を回すも、
「え?空から何が降りて来た???」「何が降りて来たぁ〜?」と、しつこく誘導尋問にかけるお婆の声ばかりの動画しか撮れませんでした😅

『子どもは3歳までに一生分の親孝行をする』  と言いますが、

この言葉、諸説あるようですが、
放送作家・作詞家・エッセイストとして有名な永六輔さんの名言だそうです。

『人間(こども)は、三歳までに一生分の親孝行をしてますよ。
赤ちゃんの可愛らしさとはそういうものです。
それ以上の期待を子どもにしちゃあいけませんよ。』


親目線から見ると、別に子どもに『孝行してもらおう』なんてこれっぽっちも思わないものですが、

子供目線で我が親のことを思うと、
あまりにも自分の親不孝ぶりが思い起こされ、言葉に詰まります。

そんな時にも思い出すのがこの言葉。

こんな私でも、きっと3歳までは可愛かったはず。
そこから先、長く親不孝をして来たかもしれないけれど、
これからもどうぞ期待などせず、
ソレでチャラにして下さい・・・。


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天高く馬肥ゆる秋

10月1日、今日の京都市左京区は雨のち晴れ。
明け方まで降った雨のおかげで、今日は気持ちの良い秋晴れとなりました。
そして、十五夜は過ぎましたが、今日もとても綺麗なお月様でした。

さて、「天高く馬肥ゆる秋」なんて言葉がありますが、なぜ秋は空が高く見えるのかご存知ですか?

実は晴れをもたらす高気圧は、季節によって出身地が違うのです。

夏の高気圧は「南の海育ち」
対して、
秋の高気圧は「大陸育ち」なのです。

「大陸育ち」の高気圧というのは空気中に含んでいる水蒸気が少なく、空気が乾燥しています。

そしてその空気中には酸素分子と窒素分子が存在しているのですが、
その小さな粒子が、太陽光の7色の光のうちの「青」や「紫」など、波長が短い光を強く散乱します。
そのため、夏の空よりも「青々」と見え、高く感じるのです。

実は、春の高気圧も大陸育ちなのですが、春の大陸は、雪や氷が溶け、植物があまり生えていません。
そのため土やホコリが舞いやすく、空気中に塵や水滴が増えます。

空気中に粒子の大きい塵や水滴があると、太陽光は様々な色(波長)の光が合わさった状態のまま散乱します。
そのため、空は白っぽく霞がかって見えてしまうのです。

また、夏を代表する入道雲や綿雲は、空の低いところに発生しますが、
秋の空によく見られるイワシ雲やウロコ雲は、空の高いところに発生します。

視線の位置が高くなることに加え、
雲の下に空が見える割合も大きいので、秋は空が高く感じられるのです。

心地いい風が頬を撫でる時、空を見上げてみてください。
きっといつもよりも空が広く、大きく感じられるはずです😊

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