よし、京都に行こう!

京都の風景、お寺や神社、四季折々の情報を発信します!新しい京都の発見があるかも!

お盆休み

8月8日、今日の京都市左京区は曇り時々雨。

今日は滋賀県の琵琶湖花火大会。
風向きがこちら向きなのか、開始時刻あたりから、ドンドンと音が聞こえだしました。

何度も何度も車のドアを大きく開け閉めしているような音。

直線距離で約10キロメートル。

途中に山もあり、ここまでこんなに大きく音が聞こえたのは初めてかも?!

花火見たいなぁ、と思っていたら、
KBS京都で生中継をしているとのこと!

部屋を真っ暗にして、音量MAX。
涼しい部屋で、広角あり望遠あり、
最近はテレビのサイズも大きいので、
すっかり現地で見ている気分🎆
あちらこちらからバンバン上がる花火。

お腹に響くような迫力には欠けるけど、現地の中層ホテルの窓から見ている感じかな?

琵琶湖花火大会には、今まで何回か行ったことがあるけれど、全体像が見られるのと涼しいので、これはこれでサイコーの花火見物が出来ました。😆


さて、今年の青伸ホームのお盆休みですが、
8/11(金)〜8/16(水)
を予定しています。
電話は繋がりますので、御用の方は電話にてお願いいたします🤲


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おまつり

7月8日、今日の京都市左京区はくもり時々雨。

夏だ!暑い!と言いながらも、まだまだ梅雨が明けないので七夕あたりは雨が降ることが多いですね。

昨日は2歳の孫が、出町枡形商店街の七夕夜店(祭り)で、金魚すくいやスーパーボールすくいをしてきて、少し興奮気味に帰ってきました。

娘が撮った動画を見ると、ポイを持って果敢に突き進むもすぐに破れてしまうので、おっちゃんが金魚を寄せる網を持たせてくれました。結果、無事に5匹もすくえ、今朝も元気に水槽で泳いでいました。

金魚の先祖は、西暦3世紀ごろ、約1700年前に中国長江で突然変異によって生まれ・発見された赤いフナだといわれています。

中国では10世紀頃には宮廷で飼われるようになり、その後尾びれなどの改良が進んでより華やかで美しい姿に進化すると、金運をもたらす魚、という意味で「金魚」と名付けられました。

日本に初めて金魚がやって来たのは、室町時代末期の大阪でした。
当時は高級品で、一部の貴族の間でひそやかに話題になり、
江戸中期になると、藩士が副業として金魚養殖を始めました。
武士がサイドビジネスをしてたのですね!

この流れに火が付き、大量生産されるようになり、金魚の価格がダウン。

またたく間に庶民に広まり、江戸に金魚ブームが到来しました。

当時はガラスがなく、陶器に入れていたので、
金魚は上から見て楽しむものでした。

これを「上見(うわみ)」と言うのですが、「上見」こそが金魚の正しい鑑賞法で、尾びれが水の推進力を得て、どのようにしたら花開くように見えるか、尾びれの揺れの美しさを見せることができるか、人間によって考え抜かれて創られたのです。多くの品種が改良されていき、らんちゅう、土佐錦などはその典型です。

慣れ親しんでいる金魚ですが、
実は改良されまくったので、
『自然界には存在しない、人が創り得る唯一の“生きた芸術“』とも言われています。

その後、ガラス水槽の発達とともに横から見て楽しむ「横見」が一般的になりましたが、
金魚の美しさを競う品評会では、今でも上から見た金魚の泳ぐ姿を審査することが圧倒的に多いそうですよ。

ちなみに孫は、今日もまた七夕夜店に出かけて行きました。

今日は2匹。
商店街の出店なので、2日目の金魚はちょっと酸欠気味。
今は我が家の水槽で、元気に泳いでいます♪


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巣立ち

6月9日、今日の京都市左京区は曇り。

2日前のこと。
お隣のかごの屋さんのガレージから、
『うわっー💦』との叫び声。

何事かと思ったら、
『カラスに襲われた💦
お前ら早く車に乗れー💦』
と、慌てて家族を車に乗せてるお父さん。

そういえば先ほどからえらく近くでカラスの鳴き声がしてるなぁ、と気になっていたけど、
窓から見るとかごの屋さんの屋根と裏のお家の屋根にカラスが1羽ずつ。
なんだか気ぜわしくカァカァバタバタと落ち着きがない。

すると裏のお庭の木がガサガサ。

どうやらカラスの巣立ちの季節で、不時着してしまったようです。

その日は、日が暮れてもカァカァバタバタ。

次の日も少し明るくなりだした午前4時頃からカァカァカァカァ。

時折聞こえる「がぁー」というアヒルのような鳴き声は子どものカラスなのでしょう。

鳴き声の方角から、少しは移動できたようですが、
雨も降ってきて、何だか私まで親ガラスと一緒にソワソワ。

雨に濡れそぼっていないかソワソワソワ。

少し弱々しい「がぁー」という鳴き声が途絶えないかとソワソワソワソワ。

今朝も午前4時過ぎからカァカァカァ。

まだ飛び立ててないのかと心配したけど、夕方には親ガラスの姿を見なくなったので、おそらく一件落着。

都会では、ゴミ袋を引きちぎり中を漁る姿を見ることが多くあまり印象の良い鳥じゃないけれど、
子を思う親の姿は、人間も動物も皆同じ。

この3日で『うわー💦』という叫び声を聞いたのは合計4回。
皆、家族に早く車に乗るように促してた。

子を思う親の姿は、動物も人間も皆同じ。


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