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ひそかに

4月23日、今日の京都市左京区は晴れのち曇り。
天気は下り坂のようだけど、

青伸ホームの庭では、雑草がすくすくと育っています。ʅ(◞‿◟)ʃ

この「雑草」という言葉、実は日本で最も早く誕生したのだとか。

さすが高温多湿の日本。
雑草王国なんて呼ばれることもある日本です。

日本の水田には約200種、畑地には350種もの雑草が生えているそうですよ。

「雑草」とは、人間の生活に役に立たず、
農作物の生育のじゃまになる植物をまとめて呼んだもの。
1つ1つに名前はあるけど、まとめて雑草。

役立たずの代名詞のように聞こえる雑草だけど、
実は、空気中の炭酸ガスを吸収したり、土の浸食・砂漠化を防いだり、
太陽エネルギーの受け皿となったりと、密かに役に立ちまくっているのです。

中国では、雑草を漢方薬に活かしてきました。
ロシアでは、タンポポの白汁でゴムをつくり、雑草の繊維を屋根の資材にしてきました。

そして今、

雑草の強い生命力と病虫害におかされない雑草のすぐれた形質を
農作物に導入する研究が始まり、遺伝子資源として脚光を浴びています。

銅、亜鉛など有毒な重金属を吸収するワラビ類。
水質浄化をするホテイアオイ
それらをどのように利用したらいいかなどの研究もされています。

だからといって、この青伸ホームの雑草たちが世の役に立つとも思えない…。

そろそろ抜いてもらおうかねぇ、青山社長に(´ω`)

 


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