私の中だけの確証。
10月20日、今日の京都市左京区は晴れ時々曇り。
日中でも、ちょっと薄着で外に長居してたら、少し肌寒くなるお天気。
日が暮れると尚更肌寒い。
知人が入院しているのでお見舞いへ行った帰りの病院内。
5mほど前を白衣を着たお医者さんが歩いていた。
舞台映えしそうな大きな頭には、賢い知識がいっぱい詰まっているのだろう。
後ろ姿から推察する年齢は、55歳といったところだろうか。
すでに禿げ上がり、頭頂部の両サイドが張った骨格が丸出しになっていた。
めっちゃ理系頭やん・・・。
そんなことを考えていた時、前からまだ髪があるお医者さんがやって来た。
思わず頭部に目をやると、やはり両サイドがグッと張った頭の形であった。
やっぱり理系頭やん。
この「理系頭」ってやつ、
誰が言ったか、いつ知ったか、勝手に私が思い込んでるだけなのか、
なんの確証もないのだけど、
頭頂部の両サイドがグッと張った頭の形は「理系頭」だと信じ込み、思い込み、
能力的に、性格的に、めっちゃ理系やん、と思い
触らせてもらった、もしくは目視した頭は、
やはり両サイドが張っていて、
いつしか「頭頂部の両サイドが張った頭は理系」という説が、
私の中で確証へと変わっていったのである。
ちなみに後頭部がグッと張ったカタチは文系頭。
なんの確証もないけど、そう思っている。
え?後頭部がペタンコの頭は?だって?
・・・
それは、
親の寝させかたが悪かったか、
スヤスヤ寝すぎてくれたか、
寝転んでいる時あまり動かない赤ちゃん時代を過ごしたアカシ・・・、
もしくは、遺伝。
そう。なんの確証もない。
私の中だけの確証。
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