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スイカ割りのはじまり

 

8月19日、今日の京都市左京区は晴れ時々曇り。

 

 

関東では、今日も各地で大荒れとか。

夏休みらしい夏になるのは、8月も終わり頃から、と、天気予報のお姉さん。

 

 

そんな時、夏らしい「スイカ割り」のお話をしてくれたのは大学生の女の子。

 

 

こちら関西は、まだまだ汗ばむお天気。

先日、ゼミ仲間と摂津峡にバーベキューに行った時の事を話してくれました。

 

 

川で冷やした大きなスイカを河原で棒で割る。

ただそれだけの事だと思っていたら、
誰が調べたのかスイカ割りには「正式なルール」があったのだという。

 

 

スイカとの距離は5m以上7m以内。

棒の長さは1m20㎝以内、直径5㎝以内。

制限時間は3分。


なんやかんやと、女の子たちには甘く、
制限時間も距離も関係なく進められたそうだけど、
その時に、スイカ割りの起源の話になったそう。

 

 

あまり見かける訳ではないけれど、
日本の夏の風物詩ともいえそうな「スイカ割り」

 

 


その起源には様々な説があるようです。

 

 

怖いのがこちら。

 

 

昔、中国では
「生きた人を砂に埋め、頭を叩き割る」

こんな残酷な儀式が戦いの前に行われていたそうです。

この儀式が残酷すぎると、
三国志で有名な天才軍師の諸葛亮(しょかつりょう)が、
人の代わりにスイカを使ったのが、
現在日本でも行われているスイカ割りの始まりだというのです。

 

 

これはヤバイです。

眉間のシワが定着されるので、想像したくないですね(ノД`)

 

 

ありそうな話はこちら。

 

 

夏の暑い日、安土城の建設時に、
配下の従業者達の元気がなく疲れているのを目にして、
「元気になって貰おう」と場を盛り上げる為に
豊臣秀吉が行った行事がスイカ割りだとされています。

 

 

これは、いいお話ですね♪

 


私も気になって調べてみたら、
この他にも色々と諸説はありました。

 

 

そこで知った事なのですが、

海外にはスイカ割りという文化は無いようで、
実際に海外の方がスイカ割りの映像を見たら、かなり衝撃を受けるそうです。

 


とはいえ、さすが海外!

 


腕で潰して割る、頭で叩き割る、ワニに噛み割らせる?
爆破、などなど、
凄いスイカ割りは存在していました。(O_O)

 

 


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