時代の変化と写真の変化
今日も暑い1日でした。
おうちで飼っているペットが、お家の中で熱中症になる、という話を聞きました。
うちにはポメラニアンのオスがいます。
毎年毎年、この小さな「お犬様」がいる部屋は、
「お犬様」のために、涼しい部屋になっています。
こんな暑い日には、このお犬様のいる部屋でなくてもいいのですが、
とにかく涼しい部屋でゴロゴロと読書でもしたいな〜とよく思うのですが、
だからと言って、文学少女なわけではありません。
文学少女は、本を読んで、眠くなるなんてことは、ないそうです。
わたしなんて、
なんとか寝転んだり体勢よく読書できるソファを探している最中です。
というか、それ以前に、少女ではありませんでした。
そんなわたしにも、それなりにかわいい少女時代もあったようで、
久しぶりに広げたアルバムの中であどけなく笑うわたしのことを褒める娘たち。
自分たちはアプリで補正して綺麗にとってるのに、アプリがないのにすごーいと。笑
「本気で言ってるのか?こいつら。」
と、その時変な顔と思っていた自分の写真を見ながら少し疑心暗鬼になるわたし。
たしかに、今より随分マシ。
とりあえず言っておいた。
「ありがとう」と。
この歳になると褒められることが極端に少ないので、
お世辞でもなんでも少しでも褒められた時は、
謙遜なんてせずに、
「お褒めの言葉いただきましたっ!」と言わんばかりに、
否定せずに礼を言うことにしている。
でもね、違うよ。
今みたいに高画質じゃないし、
ピントもボワッとしてるしいい感じの手ブレもしてるし、
アルバム越しに二本の指で拡大もできないし、
現像してから大分時間が経ってて紙質微妙だし・・・
だからだよ。
しかし、アルバムというものはなかなか良いもので、
娘たちもこれからは写真を現像してアルバムをつくることにする、
と、いいだしました。
デジカメになってから、
隅々までいろんなものをうつされるので写真を撮られるのがいやになりました。
iPhoneのアプリで撮ることを覚えてから、
様々な難点を隠せるので、少し楽しくなってきました。
そんなアプリを使って、アプリに期待して、
先日久しぶりに会った友と記念に撮ってみた。
納得のいく1枚のために何枚も撮る2人。
しばらく撮ってみるも、お互い顔を合わせて失笑。
「・・・これが限界?」
若者のようにはうまくいかずに諦めた。
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