名 称:真正極楽寺(しんにょどう)
通称・真如堂(しんにょどう)と呼ばれています。
本尊阿弥陀如来を東三条院詮子の離宮に安置したのが始まりです。
不断念仏の道場として念仏行者や庶民、特に女性の信仰を得てきた。
しかし応仁の乱をはじめ度重なる火災により堂塔は焼失した。
転々としたのち、元禄6年、現在の場所に再建されました。
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