よし、京都に行こう!

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書けるとカッコイイ漢字|左京区

 

 

2月14日、今日の京都市左京区は曇り時々晴れや雨や雪。
冷たい北風が強く吹く日でした。

三階の窓から見える北の空では、目まぐるしく雪雲が作られていました。
どんどんどんどん大きくなる雪雲は、あっという間に比叡山を覆ってしまいました。
裾野を残して隠れてしまった比叡山
雪雲が去った後は、白く雪化粧されていました。
少しゆっくりめですが、
「早着替えのイリュージョン」のようです。

さて、今日は、昨日に引き続き漢字の話。
書けたらカッコいいなーと思う漢字とその覚え方です。

まずは、葡萄(ぶどう)。
読めるんだけど、書こうとすると、なんとなく中の方がぽんやりとしてしまうというか・・・
そんな葡萄の覚え方は、
「サクサク浦和で缶ひろい」なのだそうです。
( ? _ ? )ん?と思われた方!
よくよく葡萄という漢字を見て下さい。
ね。「サクサク浦和で缶ひろい」でしょ?

次は「麒麟」の覚え方です。
これは書ける人も多いかな??
でも念のため・・・「その鹿もとなりの鹿もきりんです」
∑(゚Д゚)おぉ、なるほど!

なるほどと思って以下の漢字も見てくださいね。
「鼠」の覚え方。
「ウッス(臼)!レレレのおじさんの点数は4点」
「団欒」の覚え方。
「団地の木の上で言いました。“2本の糸を持って来い”」
「翻弄」の覚え方。
「番長に羽がついたら王様サ」

誰が考えたのかなんだか納得覚えやすい。
いつか書く日が来るかもしれない。
その時のために、覚えとこ。

 

 


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難しい漢字の覚え方|左京区


2月13日、今日の京都市左京区は曇り時々晴れ。
青伸ホームの庭に、ヒヨドリが遊びに来ていました。
暖房のきいた室内から見た窓越しの世界は、すっかり春なのに、
外から帰ってくる人は寒い寒いと言って入って来ます。


今日はナゼだか「漢字」を聞かれる日でした。

「ワラって、くさかんむりに高いに木って書くのー?」
正解です。『藁』です。

それで思い出しました。
漢字って、分解したら覚えやすかったりするってことを。

身近な難しい漢字といえば『薔薇』ですよね。
読めても書けないって人が多いようです。

でも分解してみたら、案外簡単な字の集まりなのです。

薔薇の
『薔』は、「くさかんむり」に「土」の中に「人」「人」。そして下に「回」。
『薇』は「くさかんむり」に「微妙の微に似た漢字」。
「彳(ぎょうにんべん)」の横に、
「山」「一」「几」。右は「攵(のぶん)」。

ね。簡単でしょ?
私はこーやって覚えました。

ちょいと、筆ペンなんかを持ってみて、
いらない紙に書いてみてください。
難しい漢字が書けると、なかなかカッコよくって賢そうでしょ?(笑)

 


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言葉の力|左京区

 


2月12日、今日の京都市左京区は晴れ時々チラチラと雪。
車の中から見る外は明るく、春のよう。
車を出ると、まだまだ寒く、思わずコートの襟を合わせました。

今日は知っている人も多い動画なのだろうけど、ちょっと感動したので、文字におこしました。

『あるところにすぐに怒り出してしまう少年がいました。
父親は彼に釘の入った袋を渡し、
怒りが爆発するたび、柵の裏側に釘を打ち付けるように言いました。
初日の終わりには、
少年は37本の釘を柵に打ち付けました。
それから数週間。
少年は自分が怒る瞬間を気に止めるようになり、打ち付ける釘の数は少なくなってきました。
やがて少年は柵に釘を打ち付けるよりも、
怒りを制御する方が簡単だと気づきます。
そしてついに、少年が一度も怒らなかった日がやってきました。
そのことを父親に告げると、
これからは怒り出さないよう
自分を無事制御できた日に釘を引き抜いていってはどうかと言われました。
月日が経ち
ある日少年は釘を全部抜いたことを父親に伝えました。
父親は息子の手を引いて柵に連れて行きました。
父親は言いました。
よくやった。
でも柵に空いた穴を見てごらん。
柵はもう二度と元通りにはならない。
憎しみに溢れた言葉を使うと
その言葉は、こんな風に傷を残す。
相手の心を刃で突き刺して、引き抜くようなものなんだ。
どんなに謝ったって、その傷は消えない。
言葉には力がある。
覚えておきなさい。

何かを言ってしまったとき
それは許されるかもしれない。
でも忘れはしない。』

 


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