よし、京都に行こう!

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年末年始のお知らせ

12月29日、今日の京都市左京区は曇り時々雪。

 

早いもので、今年も あと2日を残すばかりとなりました。

 

さて、株式会社 青伸ホームでは、

12月30日 〜 1月5日までの年末年始を
休業とさせていただきます。


緊急の場合は転送になっておりますので、電話連絡にてお願い致します。

来年も、本年同様、宜しくお願いします♪

 

詳しくは、青伸( あおしん )ホーム まで
京都市左京区下鴨東本町11番地

電話:075-708−2007
https://www.aoshin-home.jp/ 


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軽い息づかい?

12月27日、今日の京都市左京区は曇り時々雨。
寒波がやってくる、と、何度も天気予報で言われていただけあって、
夜になると、風が、夜気が、急に冷たく変わってきました。

お喋りしながら通り過ぎて行ったグループの話の内容はわからないけど、
何故か「うんともすんとも言わなくってさー」というフレーズだけが、
そこに置いていかれたように耳に残りました。

『うんともすんとも』

使うけれど、何だか変な言葉です。
どんな漢字を書くのだろうと思い描いてみたけれど、

「雲?運?寸?」わかりません。

「うぅーん」という唸り声?

「うん!」オッケーってこと?
あ、それかも。
すんって何さ。
わかりません。

『すん』を調べてみると、
すん[感]軽くうなずき、承知した意を表す語。
「うん」に対し、声にならない軽い息づかいを示す。
「うんともすんともいわない」

と書いてある。

子供から「うん」という言葉はよく返ってくるけれど、
「すん」と言われたらどうしよう。

変な考えが頭をよぎりました。

「すん」は「うん」に語呂を合わせたもの。
何も発言のないことを強調するためにつけられたもの。だそう。


「お風呂はいったー?」
「すん」

( ̄ー ̄)・・・。


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知らず知らずのうちに・・・

12月25日、今日の京都市左京区は晴れ。
朝は寒く日中は暖かく夕方は寒く、太陽のありがたみを感じる1日でした。

クリスマスも終わり、クリスマスのデコレーションを外す街角のお店。
明日オープンした時には、すっかり正月仕様のお飾りになっているのでしょうね。

最近では、玄関につける正月飾りも、ぶっといしめ縄ではなく小洒落たものに変わってきました。
門松まではしないものの、お洒落なしめ縄をつけている家はよく見かけます。

一家に一台、車が高級だった時代には、車のバンパーにも、
ありがたくみかん付きのしめ縄がついていたものです。
日がたち、みかんがとれてしまったしめ縄は、どこか滑稽でもありました。

日本に残される行事の中で、お正月の歴史は古く、
正確な起源は未だ解明されていないそうですが、
仏教が伝来した六世紀半ばには存在していたそうです。

もともとは、祖先に感謝をし、先祖の霊を祀るという習慣もあったそうですが、
五穀を守る神様である歳神様を迎え、その年の豊作を祈る月へと変化していったのだそうです。

正月に家に門松や鏡餅をかざるのは、この歳神様を迎えるための準備なのです。

「明けましておめでとうございます」という言葉は、
歳神様をお迎えするための祝詞だったといわれています。


大掃除をして綺麗にし、門松を玄関に飾るのも、歳神様を歓迎するためのものでした。


なんとなく、クリスマスにリースを飾る感覚で正月にしめ縄を飾るお家でも、
いつのまにか知らず知らずのうちに、
歳神様に感謝し、お迎えをしてお祀りする儀式をしているってことですね。

 


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