お友達と長めのランチを終えて店を出たら既に大雪が始まっていました。
夜から降るのかと油断していました。
お友達の一人が、お正月休みで2キロも太ってしまった、と、言っていたので
今回はアッサリメニューとなったのですが、
周りのテーブルを見回すと、
お昼からしっかりコッテリとしたものを食べておられる方も多かったです。
この「コッテリ」への欲求って、
「舌」が覚えてるから?
「脳」が覚えてるから?
一体『何』が 人を脂肪の多い食事へと駆り立てているのでしょうか?
ある研究チームがマウスの実験で得た研究結果を、このように述べていました。
「甘い、しょっぱい、脂肪の味など、『舌』は私たちが好きな味を『脳』に伝えます。
しかし、私たちが何を欲するか、
何を必要としているのかを『脳』に教えるのは、『腸』なのです」と。
なるほど。
「腸」だったんだぁ…。
そういえば、
私たちが「幸せだなあ~♪」と感じるのは、
喜びや快楽を伝える脳内伝達物質「セロトニン」(別名 幸せホルモン)が大きく関与していますが、
そのセロトニンって、体内にスプーン1杯分ほどしかないのですが、
その90%が腸内にあり、脳にはわずか2%しか無いって話を聞いたことがあります。
あ、それと、
ストレスを感じると、腸がそれを緩和するための防御反応としてセロトニンを分泌するそうなのですが、
セロトニンが急激に増えすぎると、腸が不規則に収縮して、
男性は下痢になりやすく、
女性は便秘になりやすくなるそうです。
『腸』って、とてもとても長~い分、不思議がいっぱい詰まってそうですね。
まだまだ雪が降り続いています。
慣れない雪…
どうぞお気をつけください。
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