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「仕事は楽しいかね?」

7月28日、今日の京都市左京区は晴れ。
青伸ホームの庭の睡蓮鉢の黒メダカが
時折浮き草を揺らしながら元気に泳ぎ回っている姿がよく見えます。

Amazonプライムビデオはよく見るけれど、
そういえばAmazonプライムリーディングは端末に入れていなかったことを思い出し、
急に何かの本を読みたくなり何をダウンロードすべきか物色していたときに、
たまたま「仕事は楽しいかね?」という本の説明文に目がいきました。
↓↓

『本書は、将来への希望もなく日々仕事に追われる主人公が、
老人のアドバイスに自己変革のアイデアを見いだしていく物語である。
それは、唐突に繰り出される老人の言葉とそれを問いただす「私」の会話で展開していく。
たとえば老人は「目標を立てるな」という。
「私」は、目標がなければ進歩の度合いが測れず、軌道修正もできないと反論する。
しかし老人は、斬新なアイデアや商品がなぜ誕生したかを説き明かし、
それらが目前の課題に集中した結果であることを指摘。
また、世の中は自分が目標を達成するまで待ってはくれないとも言う。
そして「遊び感覚でいろいろやって、成り行きを見守る」
「明日は今日と違う自分になる、だよ」などのアドバイスをおくる。』

↑↑おそらくいわゆる啓発本。

その説明文の下に「メディア掲載レビューほか」と書いてある欄があり、
そこに、こんな文が書いてありました。
↓↓

『仕事は楽しいかね?
熊本のある老舗のラーメン店がテレビで紹介されていた。
馴染みのお客さんがインタビューに答えて
「はい、昔から味が変わらないのでもう何十年も通っています」。
当の主人いわく
「毎日、工夫して味を変えてきています。
だからお客様は、変わらない味だと言って通ってきていただけるのです」。
翻って、先日昔よく通ったラーメン店に行ったら味が変わっておらず懐かしかった。
しかし、かつては繁盛していたのに店はガラガラだった。
「本当に」味が変わっていなかったのである。』

↑↑
読み返してみても、何が私の心の琴線に触れたのかよくわからないんだけど、

説明文の目標うんぬんあたり、

 

なんとなく、

 

「今を一所懸命に生きる」ことこそが「将来」に繋がるってことなんだろうなぁ・・・


なんて思って、

 

いろいろがんばろ、って思ったのでした。まる。

( ̄Д ̄)ノ


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