よし、京都に行こう!

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うちの犬が○○なワケ。

6月10日、今日の京都市左京区は曇り時々雨。

昨夜、ひょんなことから見に行くことになったライブ。
ライブハウスの音響ってこんなにデカかったっけ?
始まりと同時にリズムと同調した音圧で脈打たされる心臓はまるで不整脈
爆音と音圧で聞こえづらくなっていた耳が治るまで1日近くかかってしまいました。

そういえば、多くの動物の耳は頭についているのに、
猿や人間の耳は顔の横についていますよね。

なんでだろ?って思ったら、
脳の大きさに関係がありました。

人間の耳の神経(聴神経)は、大脳の底の高さで脳につながっています。
つまり、人間の耳は、大脳の底の位置についているということです。

哺乳類の脳は、基本的な構造は同じなので、
耳は大脳の底の高さに近いあたりに位置していることになります。

多くの哺乳動物の耳が頭の上についているのは、
脳が小さく、脳のてっぺんから底までの距離が小さいからなのです。

チンパンジーやゴリラの耳も横についていますが、
耳の高さは人間よりも頭のてっぺんに近いところにあります。

ニホンザルの耳は、さらに頭のてっぺんに近いところにあります。

チンパンジーもオランウータンもゴリラも、脳の重さは約400グラムです。

対して、人間の脳は1200グラムから1400グラムです。

体の大きさとの比率を考えると、人間の脳がいかに大きいかわかりますね。

ふと横にいる我が家のポメラニアンのポメ吉の耳の位置を見てみると・・・

「( ̄▽ ̄)・・・フッ。そんなとこに付いてるのね・・・。」

透視能力を持ったかのように、ポメ吉の脳のかたちが見えます。

「( ̄▽ ̄)・・・。フッ・・・。」

 

それぞれの動物の大脳の大きさが、耳の位置を決めていたのですね!

 


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