夕方、青山社長と売物件の看板を付けに行ってると、鹿の鳴き声が。
え?こんなところで?と思いましたが、
あぁ、そういえば、もうちょっとこっちに行ったら山の麓になるのか・・・。
京都というところは思ったより山が近くにあるものです。
「京都の鹿」ではなく、
「フィンランドのトナカイ」の話なのですが、
フィンランドでは、トナカイと自動車との衝突事故を減らすために、
ツノに反射塗料が塗られているのだそうです。
フィンランドのラッピ県では、野生のトナカイが多く、
森の中の道路をうろうろとしています。
電灯が無い場所で道路に飛び出してきたトナカイは、
暗闇にまぎれてしまうために、ドライバーが気付けずに、
衝突事故をおこしてしまうことがあるのです。
実際にフィンランドでは、毎年4000頭近くのトナカイが
交通事故で亡くなっているというのです。
そのため一部の地域では、
光が当たるとキラキラと光る反射塗料をトナカイのツノに塗り、
交通事故の予防を行っているのだそうです。
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